久しぶりに趣味の話をします。
その3は唯一永く続いているスキーの話にします。
初めてスキーをしたのは大学時代
広島の恐羅漢(オソラカン)スキー場という
怖い名前のスキー場でした。
そのときはそのときで楽しかったのですが
それから行く機会がなく
2回目が26歳くらいのときでした。
当時、原田知世の「私をスキーに連れてって」という
映画が大ヒットして世はスキーブームでした。
当時勤めていた鴻池組の同僚と車何台も連ねて
兵庫県のハチ北やスカイバレー
岐阜の御岳や長野の八方、志賀高原、赤倉など
1シーズンに何回も出かけていました。
あのころスキー場では松任谷由美の「サーフアンドスノー」がよくかかっていました。
ですから私の中でスキーを思い出すと今でも「サーフアンドスノー」が頭の中でかかります。
もちろん腕前もめきめき上達し
どんな急斜面でもそこそこ綺麗に滑れるようになっていました。
そして今、若い人は誰もスキーをしません。
会社の若い衆の前でスキーの上手なところを見せようと思っても、
今はみんなスノボーになっています。
私自身の足腰の衰えもあって十数年続いた数少ない趣味のスキーも終わろうとしています。
来年の1月に社員旅行で北海道の行きますが
スノボーに挑戦します。
足腰を鍛えるために今から毎日スクワットでもやるとしましょうか・・・。