イベント

先日、15日の月曜日、敬老の日ですが
子会社のみずらぼで全店イベントをやっていたので
普段あまり行かないHDC神戸店と西神中央店へ行ってきました。

HDC神戸店で近くの住宅展示場に車を停めると
その住宅展示場でもイベントをやっていて
なんとアザラシや鷹までいました。
でもお客さんは少なめ・・・・

みずらぼのイベントはというと大盛況でした。
そのあとに行った西神中央店もひっきりなしにお客様にご来場頂いてました。

新築の住宅展示場との差は歴然です。

「新築よりリフォーム」という時代の流れを実感しましたが
徐々にハウスメーカーもリフォームへシフトしてきていますし
家電量販、家具店、ついにはアマゾンまでリフォームへの参入があります。

業界の拡大の中でプレーヤーも増えてきています。
ここから如何に勝ち残っていくかが経営者にとって重要な判断だと痛感しています。

代々木ゼミナール縮小の報道を聞いて

少し前に代々木ゼミナールが27校舎あるのを7校舎に絞るとの報道がありました。
代ゼミといえば私たちが浪人時代は大阪にはなかったのですがその数年後、
代ゼミ、駿台、河合塾の御三家が東京やら名古屋やらから乗り込んできました。
それまでの大阪の予備校といえば
YMCA予備校の土佐堀校、阿倍野校、堺校、豊中校
天王寺予備校に大阪予備校、大阪北予備校など
今から思うと大阪の中でマーケティング上は平和にのんびりやっていました。
御三家が乗り込んできてからは既存の大阪の予備校は見事に駆逐されました。
因みに私はYMCA土佐堀校に通っていました。

代ゼミ縮小の理由は大体、予想ができるのですが、先ずは少子化
少子化により学生数が確保できないのは仕方がないことでしょう。

次に、すぐ思い当たったのは東進ハイスクールに代表されるような
ビデオ授業の予備校が増えたことでしょう。
あのやり方は画期的だと思います。
なぜ昔から、我々の時代からなかったのかと思います。
高校や予備校で解りやすく魅力的で引き込まれるような授業ができる先生は一握りしかいません。
大半は、退屈な授業であった記憶があります。
それをビデオ授業でいい先生のみを広く横展開するのは素晴らしい方法だと思います。

代ゼミが縮小を強いられた理由はこの2点かと思いましたが
最後のほうの報道に浪人する人が減少しているというのがありました。
大学のレベルにもよりますがなんと今は大学入学者の8人に1人しか浪人生はいないようです。
そういえば弊社へ入社する新卒者も浪人生はあまりいません。8人に1人くらいかもしれません。

私の時代は半数近くが浪人したように思います。
今は少子化の影響で大学に入りやすくなったこともあるでしょうし
少子化に絡んで指定校推薦やAO入試が幅を利かせ
1発勝負の受験地獄がなくなってきているといいます。

しかし思います。
あえて求める必要はないかもしれませんが
浪人生活を経験することは他で得難い人生経験であると思います。
6334制の教育制度からはみ出した1年間
私自身の場合は初めて親に感謝の気持ちを持ったのはこの時でした。
その親への感謝の気持ちと申し訳なさもあって
一生懸命勉強に励みました。
18歳という一番遊びたい年頃
おまけに現役合格した者は楽しげに大学生活を謳歌している。
ちょくちょく駅で彼、彼女らに会うのですが・・・。
ある種、屈折した劣等感から卑屈になりながらもハングリー精神を持ち
将来を夢見て一切の邪念を振り払い必死で頑張る。
こんな経験はなかなかできません。
浪人しても学力が伸びるのはほんの数パーセントといいます。
私の場合も結果は最良ではありませんでしたが
あの時にあそこまで頑張れたことがその後の人生に大きくプラスになったことは間違いありません。

少子化のために推薦やAOの枠を拡大し経営を安定化させたい大学側の思惑はわからないではありませんが
浪人生が減ることには一抹の寂しさと不安を感じてしまいます。