感動の名作???

私は人前で涙することはまずありません。
テレビドラマで感動のシーンがあってもまず堪えますし
実生活でもどちらかというと
お涙ちょうだい的な状況はとても嫌いです。
照れ屋なのかもしれません。

映画でも泣いたことがありません。

先日、一人で映画を見に行きました。
誰もいなかったせいもありますが。
不覚にも初めて涙してしまいました。

映画を見て、涙するなんて
私の美学にはありません。
というか、別に男の美学を追及しているわけでもありませんが・・・。

その映画の名が
よりにもよって

「ビリギャル」

偏差値30の女子高生が約1年半で
偏差値70まで上げて慶応大学に合格したというアレです。

軽い気持ちでふらっと見に行きましたが
映画の全篇を通じて
笑っているか泣いているかどちらかでした。

慶応大学に合格するという結末は初めからわかっている映画。
しかも、ビリギャルが合格するありきたりなサクセスストーリー。

しかし、その中で不良女子高生同士の友情があったり
高校球児の弟がいたり
チチロウのようなお父さんがいたり
娘の唯一の理解者である母親がいたり
なかなかの演出でもありました。

我々の世代には
自身の受験生時代を思い出して子供の気持ちもわかりますし
親の気持ちも解ります。

映画館には比較的若い女性が多かったですが
絶対、大人世代が見たほうが感動深いと思います。

初め涙が出てきて
途中から鼻水まで出てきて
あまり鼻をすすると周りに涙していることが知れるので
ハンカチを鼻にあてたまま堪え続けました。

まだ、しばらく公開していると思いますのでぜひ見に行ってください。

お勧めします。