外壁リフォーム 屋根リフォーム
ニチハの横暖ルーフαを壁面に使用して断熱性能が向上
茨木市のリフォーム事例
現状の雰囲気も壊さないようにしたいとのご要望で、屋根材として使うニチハの横暖ルーフα(アルファ)を壁材として代用しました。
コメント
全体的に老朽化しているので一新したいけれども、街並みを壊さず、現状の雰囲気も壊さないようにしたいとのご要望でした。
壁は元々の焼き杉をめくって、屋根材として使うニチハの横暖ルーフα(アルファ)を壁材として代用するご提案いたしました。
横暖ルーフαの形状が蔵の雰囲気を壊すことなく、より雰囲気を良くする効果を発揮しお客様のイメージ通りの仕上がりになりました。
また屋根材ではありますが、厚みもあり、ジョイント部の気密性を高めた新構造になっており、断熱材と遮熱鋼板の組み合わせで、優れた断熱性能を発揮します。
元々の漆喰部分の壁はモルタルで下地を塗ってから、リシンで吹付塗装をしました。
屋根は雰囲気を壊さないように元々のいぶし瓦から同じいぶし瓦で葺き替えをし、工法のみ湿式工法から乾式工法に変えて施工しました。
出来上がりを見て施主様にも大変お喜びいただきました。
詳細
建物 |
戸建て | 築年数 |
45年 |
構造 |
木造 | 施工地 |
茨木市 |
施工金額 |
400万円 | 工期 |
1ヵ月半 |
外壁 |
ニチハ 横暖ルーフα | ||
屋根 |
淡路瓦 和型いぶし |