Beforeリフォーム前
Afterリフォーム後
間取り
Before
After
リフォームのポイント
圧迫感を感じさせない工夫
レイアウト変更の都合上、廊下側に張り出してしまった壁はアール壁にすることで圧迫感を軽減させました。
アール壁とは曲線で構成された壁のことをいいます。
ほとんとが直線で構成された壁の中に一部アール壁を取り入れることで、やわらかさやあたたかみ、空間に広がりを感じさせることが可能です。
また壁の厚みを窪ませたニッチは、収納やお気に入りの小物を飾るスペースにあてがうことができます。
棚などを置く必要がないので、こちらも圧迫感の軽減に効果的です。
お客様のご要望と
リフォームご提案概要
お互いの時間を大切にするため、ご夫婦それぞれのライフスタイルに合わせた住まいにするべく、全面リフォームのご相談を頂きました。
建具は可能な限り再利用するため、建材や内装材は新旧が調和するようこだわり、色味などを似通わせています。
廊下に隣接する奥様のお部屋と防音室は別々に配置してありましたが、収納スペースを増やす関係から奥様のお部屋内に防音室を取り込むレイアウトに変更しました。
そのため、廊下に張り出してしまった壁をアール型に。
建具は可能な限り再利用するため、建材や内装材は新旧が調和するようこだわり、色味などを似通わせています。
廊下に隣接する奥様のお部屋と防音室は別々に配置してありましたが、収納スペースを増やす関係から奥様のお部屋内に防音室を取り込むレイアウトに変更しました。
そのため、廊下に張り出してしまった壁をアール型に。
まっすぐな壁にはないアール壁ならではの柔らかな広がりが感じられるようになりました。
対面の壁は床までオープンニッチにしてデザイン性を持たせています。
対面の壁は床までオープンニッチにしてデザイン性を持たせています。
詳細
建物 |
マンション | 築年数 |
24年 |
施工地 |
富田林市 | 施工金額 |
- |
内装 |
【クロス】 サンゲツ:FE-1164 【フローリング】 イクタ:銘木ラスティック ナラ樫 【土間タイル】 TORI:PST-1337 |