リフォームのポイント
光を通しながらリビングと和室を仕切る「可動間仕切り」
可動間仕切り戸とは、壁のかわりに空間を仕切る扉のことです。
床にレールが無いため、開け放したときもスッキリとしています。
間仕切り戸を開放すると、リビングと一続きの空間に。
フレームが木目なので、閉めてもリビング空間と馴染み圧迫感がありません。
フレームが木目なので、閉めてもリビング空間と馴染み圧迫感がありません。
押入れ部分は襖ではなく木目調の引き違い戸を設置しました。
収納する際も使いやすく、ナチュラルな木目柄で和室にも馴染みました。
お客様のご要望と
リフォームご提案概要
リビングの隣にある和室の畳を半帖畳に交換し、リクシルウッディラインの可動間仕切りを設置しました。
圧迫感無く空間を仕切るアクリル系のパネルなので、リビングからの採光を取り入れ扉を閉めても明るい空間に。
扉を閉めれば和室の一部屋として、開ければリビングとつながるワンルームとして、用途に合わせて変化をつけられます。
また空間を仕切ることにより、広いリビングの冷暖房効率がアップする点もポイントです。
可動間仕切りは「ガイドピン」というピンで固定するため、床にレールが無く段差が最小限に抑えられバリアフリーになりました。
押入れは襖ではなく、木目の引き違い戸を採用するなど和と洋を融合させることによって、洋室のリビングから見ても違和感が無く、和室の落ち着いた空間を演出することができました。
詳細
建物 |
マンション | 築年数 |
30年 |
施工地 |
兵庫県宝塚市 | 施工金額 |
- |
引き違い戸 |
リクシル ウッディラインCA6 引戸上吊方式 |