懐かしさと新しさの共存、昭和レトロなリフォームを!

どこか懐かしさを感じさせて、それでいて新鮮さもある「昭和レトロ」なデザイン。若い世代を中心にとても人気がありますが、住まいにも昭和のノスタルジックなイメージを取り入れたいと憧れる人も多いようです。 例えば経年を重ねた一戸建てならリフォームで昭和レトロな住まいにするのは最適かもしれません。 今回の記事では一戸建てはもちろん、マンションでも応用できる、ホッとくつろげる癒しの昭和レトロ感満載のリフォーム術をナサホームの豊富な事例と共にご紹介しましょう。


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昭和レトロな住まいの魅力って?


温故知新? それとも歴史は繰り返される好例なのでしょうか。全国でブームとなっている「昭和レトロ」は、住まいの新しいエッセンスとしても注目されています。まずはその魅力を探ってみましょう。

懐かしくて新しい、昭和レトロとは?

■昭和テイストなモノに懐かしさを感じて
「昭和レトロ」とは、どこか垢抜けない素朴なテイストがあった昭和時代に対するノスタルジーや憧れの総称を言います。
色あせた純喫茶の空間、カラフルなソーダの上にアイスをのせたクリームソーダ、使い捨てカメラ、レコード、カセット、ちゃぶ台、ブラウン管テレビ、そして銭湯や映画『ALWAYS 三丁目の夕日』のような商店街等々。
新しい施設でもあえて昭和テイストを感じさせるレトロ風にすることで人気を集めています。

■ゆとり世代、Z世代が魅力を感じる昭和レトロ
いわばレトロブーム、懐古趣味なわけですが、このブームの中心にいるのは10代、20代の若い世代。彼らの親世代や祖父母世代が過ごしてきた昭和を、全く知らないけれど懐かしさを感じ、でもどれもが新しくて、お洒落でかわいいものとして受け入れています。
SNSで共有しやすい手軽さもあり、デジタル化の対極にある昭和レトロのアナログ的世界観やノスタルジーな雰囲気に癒しと心地よさを感じているようです。

住まいにも昭和レトロを採り入れたい

リフォームやリノベーション時に、昭和レトロな感覚を住まいに採り入れたいというご要望は増えています。
例えば築年数の古い一戸建ては、昭和レトロとの相性は抜群。元の住居の古さを活かしてリフォームすればいいからです。柱や梁を残して、わざと見えるようにします。
また、壁や床の塗装には、経年があるようにムラや傷を描き、素材を古く見せるエイジング塗装などでレトロな空間を作り上げるのもいいでしょう。
インテリアでは木目がしっかりと見える木製家具や室内の間仕切りドアをガラス戸やガラス窓のある扉にすればマンションでもアンティーク感を演出してくれます。

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住まいを昭和レトロなデザインにする方法は?


昭和レトロなテイストを住まいに反映するためのポイントをより具体的に見ていきましょう。

昭和レトロを採り入れるポイント

■古い柱や梁を見せる
前述しましたが、築年数の古い住まいなら既存の壁や天井を取り払って古い柱や梁をあえて見せてみましょう。木目を引き立たせるよう処理をしてもらい、使い込まれた風合いを出すのが昭和レトロの真髄です。
一方、一戸建てでなくマンションなら古材を使って梁や柱を内装的に造ります。

■障子戸や障子+ガラスの引き戸を
和室だけでなく、リビングとダイニングの仕切りなどに、障子戸や障子+ガラスの引き戸を使うと、一気に昭和テイストになります。
もちろん、ガラス戸でもいいのですが、その場合は柄のついたすりガラスを使えば懐かしい昭和の茶の間が演出できます。

■古材や落ち着いた色合いを使う
例えばLDKや洗面などに古材のカウンター板を造りつけるのもいいでしょう。古材独特のアンティーク感が味わえます。
床や柱は落ち着いたダークブラウン系の無垢材にすれば、味わい深く、大切に使いこなされたような雰囲気が出るでしょう。その場合、壁は白にすると木目も際立って古民家風になります。

■水廻りにタイルを使う
キッチンの流し周辺や洗面所など、水廻りの壁にタイルを貼るのもおすすめ。昭和の時代にはごく当たり前に水廻りにはタイルが貼られていたからです。
モザイクタイルなどにすればまさにレトロモダンな雰囲気が増します。

昭和レトロを演出するアイテム

ノスタルジックな昭和レトロと相性のいいアイテムを揃えるのも楽しいでしょう。

・木製家具やアンティーク家具を配置する
温もりを感じさせる木製家具は昭和レトロには欠かせないアイテムと言えます。またレトロ感のあるアンティーク家具も予算があれば揃えたいです。長い年月を感じさせる箪笥や茶箪笥などの和家具はその存在だけで映えます。

・ユーズド感のある素材の家具や雑貨
レトロ感にも通じる、使い込まれてきたユーズド感のある素材も素敵です。なにも木製だけでなく、アイアン素材、皮、ファブリックなどを使った家具や雑貨でも構いません。使うほどに愛着もさらに湧いてくるはずです。

・フローリングには市松張りやヘリンボーン柄
フローリングには、まさに昭和のデザインともいえる、縦目と横目を交互に市松模様に貼る市松張りや、V字が連なっている模様のヘリンボーン柄がおすすめです。

・ペンダントライトなどの照明器具
照明器具も昭和レトロを感じさせる大切なアイテムです。台所などは裸電球やアンティーク調のペンダントライト(天井からコードやチェーンで吊り下げる照明器具)を吊るすと、優しい光を放ち、温かみがあって落ち着きます。

・お部屋別のおすすめアイテム
リビングにはちゃぶ台をはじめ、丸みをおびたデザインのローテーブル、アンlティテーク調の合成皮革と木材を使ったソファがおすすめです。
キッチンはレトロな食器や調味料入れなどを揃えて飾れるガラス戸が付いた水棚、寝室のベッド脇のナイトテーブルにレトロなスタンドやアート作品を置いてみましょう。
トイレの床もやはりダークブラウン系にすると落ち着いたレトロさが出ます。

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リフォームのポイント付き、ナサホームの事例紹介!

昭和レトロなテイストを感じさせる、ナサホームのリフォーム事例をピックアップしてみました。

■既存の素材を活かした古民家再生 

【概要】古民家の全面改装のご依頼をいただき、古民家ならではの木の温もりを感じる空間をご提案しました。
〔昭和レトロなリフォームのポイント〕
・今回のリフォームのコンセプトは、天井を上げ、梁を利用し強調したデザイン。
・リビングダイニングは、ダークブラウンの化粧梁を活かした開放的な空間へと生まれ変わりました。
・2階にご夫婦それぞれの書斎室を設置。奥様はフローリング、ご主人様は畳を敷き、どちらも梁が映える和モダンな空間になりました。
・玄関は重厚感のある石畳を採用。

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■モダンな家具に合わせた和室

【概要】ブラウンの高級感ある家具に合わせたモダンな和室をご提案しました。
〔昭和レトロなリフォームのポイント〕
・造作した梁のブラウンでシックな色合いと白い壁のコントラストで、ノスタルジックな雰囲気を出せました。
・リビングと一体になり広々としたお部屋に生まれ変わりました。

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■築百年の日本家屋に合わせた和風造作洗面

【概要】昔ながらの土間続きの日本家屋に合わせた和風造作洗面台をご提案しました。
〔昭和レトロなリフォームのポイント〕
・和風テイストを出すためにタイルと黒竹で造作。
・古風で落ち着きある雰囲気に仕上がりました。

施工事例の詳細はこちら

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まとめ

昭和レトロをいっときのブームにすることなく、モダンなデザインも採り入れて飽きのこないスタイルのお住まいのリフォームも多数ご提案してまいりました。。ご興味を持たれましたらぜひナサホームまでご連絡ください。ご家族様それぞれのご要望をお伺いし、最適な昭和レトロ感のあるリフォームプランの提案をさせていただきます。