冬場の一歩目の、あの「ヒヤッ」とする感触は、不快なだけでなく体にも負担を与えます。
「ほっカラリ床」は独自の「W断熱構造」で床下から伝わる冷気を遮断します。
そして畳のようにソフトに足裏を支えます。
もちろん従来の“すべりにくく、乾きやすい”はそのままだから、いつでも安心・快適です。
冬場の一歩目が「ヒヤッ」から「ほっ」に変わります。
「W断熱構造」が床裏からの冷気をシャットアウト!
優れた断熱性能で室温とほぼ同じ温度を実現します。
ほっカラリ床と、従来の床に乗ったサーモグラフィでの温度測定結果です。
ほっカラリ床では、26℃を示す赤い部分が多いことがわかります。
ほっカラリ床の心地よさを生む理由のひとつはそのやわらかさにあります。
身体にやさしく、衝撃も吸収するので、快適で安心な入浴タイムをお過ごしいただけます。
〇ひざ立ちしても痛くない
畳のようなやわらかさだから、体を洗ったりお掃除するときにも膝が痛くなりません。
〇冷える夜でもヒヤッとしない
足裏に心地よいソフトな感触で、冬場の入浴、一歩目でもヒヤッとしません。
〇物を落としても響きにくい
物を置いたときや落としたときの衝撃を吸収します。
深夜でも気兼ねなく入浴でき、マンションに最適です。
〇すべりにくいから安全
床が濡れた状態でもすべりにくく、小さな子どもやお年寄りの入浴も安心です。
エアインシャワーは、取り込んだ空気の力で水量を減らしながらも、快適な浴び心地を可能にした新時代のシャワーです。
たっぷりの浴び心地はそのままに、従来品から約35%の節水を実現!
疲れた体を包み込むように癒しつつ、CO2排出量を約146㎏も削減するとってもエコなシャワーです。
水を壁面に衝突させず、
小さな気泡を取り込むことで
水の一粒一粒を大粒化しながら、
量感たっぷりの浴び心地を可能にしました。
浴槽を断熱材ですっぽり包み込んだ、まるで魔法びんのようなTOTOならではの二重断熱構造です。
帰宅時間がバラバラの家族でも、追いだきなしですぐに温かいお風呂に入れます。
残り湯を洗濯に使えば汚れの落ちも抜群。 省エネ効果の高い浴槽です。
4時間後の温度低下をわずか
2.5℃以内に抑えます。
TOTO独自のスリム構造の採用で、デッドスペースをなくして浴室の浴槽サイズアップを実現します。
標準仕様のラウンド浴槽を導入すれば、洗い場のスペースをさらにひろびろ使えます。
ひろがる秘密1
壁ジョイント部をスリムにし、壁裏の出っ張りを抑えた薄型配管を採用することで浴室・浴槽のサイズアップを実現しました。
ひろがる秘密2
標準仕様のラウンド浴槽の場合、浴槽形状が足元に近づくにつれシェイプされているので、その分洗い場が広くなります。
髪の毛のつまりやヌメヌメなど、お風呂の中で一番お掃除が大変なところが排水口ですよね。
汚れた排水口にはできるだけ触りたくありません。
そんなお悩みを解決するべく、TOTOでは排水口を構成するそれぞれのパーツに便利な工夫を採用してお手入れしやすくしました。
滑らかなすり鉢形状がゴミや髪の毛を中央に誘導。
ボウル部内の水の流れで髪の毛を浮かせてまとめます。
ヘアキャッチャー表面は髪の毛が張り付きにくい立体メッシュ構造なので、ポイと簡単に捨てやすくなります。
溜まった髪の毛も簡単に捨てられるので、お手入れがラクです。
髪の毛を絡みにくくした独自の構造
滑らかなすり鉢状のヘアキャッチャー。
髪の毛を線で支えるので、捨てる際はがれやすくなります。
新しいTOTOのトラップは、従来のトラップより開口部を広く取り、凹凸をなくしたシンプルな形状なので、お手入れはスッと手を入れて
ひとふきするだけです。
排水口まわりも凹凸や段差が少なく、
滑らかで汚れがたまりにくい形状です。
規則正しい床表面のパターンで水を誘導して、
翌朝にはすっかりカラリと乾くので、 靴下のままで浴室に入っても大丈夫です。
引き込まれた水は大部分が溝を伝って排水されます。
表面や溝に残った水は、自然乾燥します。
浴室ドアのパッキンは一番カビが生えやすいところです。
TOTOではこのカビが生えやすいドアのゴムパッキンと、
お手入れしにくいドア下換気口をなくしました。
お掃除がラクになるのはもちろん、見た目にもすっきりと美しくなります。
壁パネルには汚れもカビも付着しにくいHQパネルを採用しています。
汚れても落としやすく、手間なくきれいにできます。
汚れや水あかがたまりがちな浴槽排水口からフランジ(金具)をなくしました。
フランジがない分お掃除しやすく、余計なお手入れの手間を省きます。
浴室の出入り口の段差を5㎜以下に設定して動線をスムーズにしました。
特に小さなお子様やお年寄りのいるご家庭には安心です。
余計な力を使わずに、ボタンを押すだけで
浴槽のお湯が排水できます。
栓を抜くために無理な姿勢で
手を伸ばす必要がありません。