おしゃれなトイレ空間に!賢いトイレの床材選びとお手入れのコツ

おしゃれなトイレにしたいと思ったことはありませんか?
毎日利用する空間だから自分好みの空間にしたいと思うものです。

おしゃれな空間にするために、壁材(アクセント貼りやカラフルなもの)や棚なども大切ですが、床材選びも欠かせないポイントのひとつです。
そこで、トイレの床材のことで知っておきたい「かしこい床材の選び方とお手入れのコツ」で、おしゃれなトイレ空間の第一歩を踏み出しましょう!

トイレ床材のかしこい選び方

トイレの床材をリフォームで変えると、空間のイメージがガラッと変わります。
ただし、デザインだけで床材を選ぶのではなく、掃除のしやすさ・その頻度などから自分たちのライフスタイルにあった床材を選ぶことも大切です。
たとえば、小さいお子さまやお年寄りいらっしゃるお宅は、水に強いものや汚れにくさを考えたり、来客が多いお宅であればデザイン性を考えたものにするなど、ライフスタイルの変化も考慮して検討しましょう。

掃除のしやすさと頻度を考える

毎日利用するトイレは、気が付かない間に汚れていきます。
こまめに掃除をしていても、思っていたよりも汚れが広がっていたり、目立たない所が汚れていたという経験がはありませんか?
そういった小さな積み重ねが、いやな臭いの原因になることも・・・。

せっかくおしゃれなトイレにリフォームをしても、汚れや臭いが気になってしまってはリフォームがもったいなくなってしまいます。
たとえばでこぼこのないフラットな床材や、継ぎ目から汚れが浸み込みにくい施工、汚れがつきにくい加工をした床材など、今のトイレの汚れ方を考慮したうえで、自分好みのおしゃれなトイレにするための床材を選ぶとよいでしょう。

トイレ床の種類とお手入れのコツ

トイレの床材の種類は大きく4つに分けることができ、それぞれの床材ごとに特徴やお手入れの方法が違っており、これら床材の特徴とお手入れ方法をご紹介しています。

クッションフロア

クッションフロアは耐水性に優れているだけでなく、汚れも付きにくく落しやすいので掃除がしやすく、比較的にお手ごろな費用のため、トイレの床材のなかでもっとも利用されている床材です。
色やデザインなども豊富で、タイル調やフローリング調のものや、高級感のある大理石を模したものなどもあります。

お手入れ方法:
まずは掃除機等でほこりを吸い取ってください。トイレの角部分も丁寧におこなってください。
次に硬く絞った雑巾で拭いていきます。汚れが強い場合は、中性洗剤を水に薄めて雑巾を濡らし、汚れが浮くように円を描くように拭いてください。
そして、水に濡らして硬く絞ったメラミンスポンジを使って、全体的に軽くこすります。最後に乾いた雑巾でふきとれば完了です。

ただし、汚れを落とすときに力をいれすぎないで拭いてください。力を入れすぎるとキズがついてしまい、そこから汚れが入りこんでしまいます。また、酵素系と間違えて塩素系漂白剤を使わないでください。床の色が変色します。

フロアタイル

タイル状に加工された塩化ビニル樹脂の床材で、クッションフロアと比べて耐久性があり、キズがつきにくかったり、洗剤に強いものもあります。色やデザインのバリエーションも豊富で、タイル調やフローリング調のものや、高級感のある大理石を模したものなどもあります。

お手入れ方法:
まずは掃除機や床用のお掃除シート(ドライタイプ)で、ほこりを取り除きましょう。トイレの角部分も丁寧におこなってください。
次に固く絞ったモップや雑巾で水拭きするだけでかまいません。
水拭きで落ちない汚れの場合は、中性洗剤を水に薄めて雑巾を濡らし、固く絞ってから汚れをこすり、さらに水拭きで仕上げてください。
定期的にワックスを掛けることで、汚れの防止や美しさが保てます。

フローリング

フローリングを選ぶ場合は、トイレと隣接する廊下とのつながりを意識されている場合に選ばれます。
しかし、フローリングは水に弱いという弱点があるため、しっかりコーティングされたものを使用する必要があります。コーティング加工によって水に強いものやキズがつきにくいもの、アンモニアや洗剤などに強いものもあるので、そういったものを選ぶとよいでしょう

お手入れ方法:
まずは掃除機等でほこりを吸い取ってください。トイレの角部分も丁寧におこなってください。
次に、中性洗剤を水に薄めて雑巾を濡らし、固く絞ってから拭き掃除をしてください。
中性洗剤を使って拭いた後は、洗剤成分などを残さない様に布を使って拭き取るようにするとよいようです。
床にこぼれた小水などはすぐに拭き取ってください。濡れたまま放置すると、便器と床材の隙間や継ぎ目に入り、シミが生じることがあります。

タイル

タイル張りは、耐久性、耐水性に優れておりメンテナンスにも優れています。
色やデザインなども豊富で、大理石調のものなどは、ラグジュアリーな空間に見せることもできるデザインのひとつです。

お手入れ方法:
まずは水で絞った雑巾などで拭き掃除をおこないましょう。
汚れが落ちにくい場合、中性洗剤を水に薄めて雑巾を濡らし、固く絞ってから拭き掃除をしてください。その後きれいな水で絞った雑巾で洗剤分を拭き取ってください。
目地に汚れが染み込んで落ちにくい場合は、塩素系漂白剤を水に薄めて、これを雑巾にひたして汚れ部分を軽くたたくようにして汚れを吸い取ってください。こすりすぎると目地がはがれてしまうので気をつけましょう。

トイレの床リフォームの費用の相場

それぞれの床材を使った場合のリフォーム費用の相場になります。(※便器交換と同時施工の場合)

床のみ 1畳
クッションフロア 2~4万円
フロアタイル 3~5万円
フローリング 3~6万円
タイル 4.5~12万円

おしゃれなトイレ床リフォーム事例

クッションフロア

床には、汚れがとれやすく掃除が簡単なクッションフロアを採用しています。 黒の大理石調のマルキーナ柄にしたことで、上品で落ち着いた雰囲気に変りました。
床には重厚感のあるブラウンのヘリンボーン柄クッションフロアを施工しています。
ポイントは、上質で華やかなヘリンボーン柄の床で、ふんわりとしたモスグリーンの壁紙と、重厚感のあるブラウンのコントラストが魅力的なレストルームになりました。
海の街、湘南ご出身のお客様のご希望で、海をイメージしたブルーをアクセントに取り入れ、デザイン性の高い柄が揃うシンコールより、ブルーのタイル柄クッションフロアを施工しています。
アンティーク調タイル柄が効いた、鮮やかな色合いが海を模したように美しく仕上がっています。
ぬくもりを感じる木目柄を、床のクッションフロアと壁の一面のクロスに取り入れ、その他をホワイトにまとめたことで、ナチュラルなトイレ空間に変わりました。

フロアタイル

床に白っぽい乱形石のフロアタイルと壁下半分のレンガ調クロスを施工し、ご要望いただいていた洋風のオシャレなトイレ空間に変わりました。
サンゲツのストーン調フロアタイル「オンダガタライト」を施工しました。 可愛らしい既存の壁タイルと雰囲気がぴったり合い、明るいトイレルームになりました。
床のフロアタイルと人造大理石で造作さらたカウンターとは、異なった素材ですが大理石で統一され、シックで高級感のあるレストルームに変わりました。

フローリング

床のフローリングで温もりを感じるナチュラルなトイレ空間に変わりました。
ダークウッドのカウンターと手すりが上品さも演出しています。
リフォーム前のトイレは、以前によく見られたタイル貼りのトイレでしたが、リフォーム後は掃除もしやすくなりました。
床の明るい色のフローリングにより、全体がホワイトで統一され清潔感のあるトイレ空間に変わりました。
鮮やかなブルーのアクセントクロスが、床のフローリングによって引き立てられ、とてもおしゃれでこだわりを感じるトイレ空間に変わりました。

タイル

床には、LIXIL(INAX)の大理石調タイル「フロストマルモ」を貼り高級感を出しています。
フロストマルモは白地にまだら模様があり、ホテルのラバトリーのような高級感ある仕上がりです。また、大判の300角タイルを貼ることで目地を少なくし、壁は腰の高さまでアイカのパネルを貼っているため清掃性もとても良くなりました。
高級感あるホテルライクなレストルームにしたいというお客様のご要望に、床と壁の石貼をご提案。
本物の天然石貼りで、高級感のあるホテルライクなトイレ空間に変わりました。
床に名古屋モザイクタイル「フィオレッティ」を貼りました。花柄がモチーフで可愛いトイレ空間になりました。