壁紙でおしゃれにアレンジ!キッチンの雰囲気をお手軽に変える

キッチンの壁紙を貼り替えるだけで、部屋の雰囲気は大きく変わります。何だか殺風景なキッチンをおしゃれにしたい場合は、壁紙を貼り替えてみましょう。そうすれば、キッチンで過ごす時間が、より楽しくなるに違いありません。 ここでは、壁紙でキッチンをおしゃれにアレンジする方法をご紹介します。キッチンにぴったりの壁紙の選び方もアドバイスしますので、参考にしてみてください。


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壁紙でキッチンをおしゃれにアレンジ♪

キッチンの雰囲気を変えるのにおすすめなのが、壁紙を貼り替えること。壁紙でキッチンをおしゃれにアレンジすると、いろんなメリットがあります。

おしゃれなキッチンだと毎日が楽しい!

料理をしたり、食事をしたりと、キッチンは日常生活に欠かせないものです。だからこそ、毎日使いたくなるような居心地の良さが求められます。

何もしない殺風景なキッチンだと、料理を作るのも億劫になってしまったり、食事も外で済ませようとなってしまったりするかもしれません。しかし、おしゃれなキッチンだと、料理のモチベーションも上がり、食事もリラックスして楽しめるでしょう。

キッチンをおしゃれにアレンジしたい場合は、壁紙を貼り替えるのが効果的です。壁紙を替えるだけで、キッチンの雰囲気が大きく変わりますよ。

キッチンという場所に合わせた壁紙を選ぼう

キッチンは、料理や食事をする場所なので、落ち着いた空間になるように意識しましょう。そのためには、選ぶ壁紙の色と柄のバランスが大切です。

家具や床の色などとマッチする壁紙を選ぶことも忘れてはいけません。壁紙と家具や床の色に統一感がないと、落ち着きのないキッチンになってしまいます。

また、キッチンは汚れやすい場所なので、汚れが目立ちにくい機能性壁紙を選ぶのもおすすめ。表面をサッと拭くだけで汚れを落とせる壁紙や、抗菌機能が追加されたカビにくい壁紙などを選べば、お手入れも簡単です。

料理や生ゴミなどのニオイ対策には、消臭機能付きの壁紙もありますので、そのようなタイプのものを選ぶのも良いでしょう。

汚れにくくて、消臭・抗菌機能付きという1枚で高機能の壁紙もありますから、臭い対策と汚れ対策の両方をしたい場合は、そのような壁紙を選ぶこともできます。

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【キッチンに最適】おすすめの壁紙デザイン

どんなデザインの壁紙にするかで、キッチンの印象が大きく変わります。壁紙のデザインによっては、ほかの部屋には良くても、キッチンには合わないものもありますので、デザインにはこだわりましょう。

おしゃれなキッチンにするためには、次のポイントを押さえた壁紙選びをしてください。

慣れないうちは「無地」が最適

何度も壁紙のリフォームをしたことがある方なら、柄の入った壁紙を選んでも失敗は避けられるかもしれませんが、そうでない場合は無地が最適です。

キッチンには、食器や調理器具、家電など、多くの物が密集しています。そこに柄入りの壁紙が加わると、全体にまとまりが無く見えて、作業の妨げになりかねません。また、無地の壁紙だとスッキリとして見えるので、よりおしゃれな雰囲気を演出しやすいでしょう。

慣れないうちはリフォーム後の使いやすさを考慮して、空間をスッキリさせる無地のデザインを選ぶのがおすすめです。

カラーを選ぶときのポイント

キッチンの壁紙は、白、もしくはキッチンの扉と同系色の色を選ぶのがおすすめです。そうすれば、壁紙のカラーが空間の雰囲気を邪魔しません。

また、料理をする場所なので、黒や茶、紺、グレーなどの暗い色よりも、白などの清潔感のある色のほうが望ましいといえます。白は汚れが目立つカラーではありますが、その分、汚れに気付いてすぐに掃除ができるので、キッチンには適しています。

もちろん、白以外のカラーの壁紙を選んでも構いません。その場合は、キッチン全体の印象を考え、バランスの良いカラーコーディネートを意識しましょう。たとえば、濃い色のキッチンなら、周りが暗くならないように、明るめのカラーの壁紙を合わせるようにします。

キッチンとダイニングが一緒の場合は、安らぎを与え、食欲をアップさせる暖色系の色を選ぶのがおすすめです。赤や黄色、オレンジなどの暖色系の色の壁紙を選べば、食事の時間が楽しくなることでしょう。

ただ単に好みの色の壁紙を選ぶのではなく、キッチンや空間全体のバランスを考えて壁紙の色を選ぶことが、おしゃれなキッチンづくりのために欠かせません。

もっとアクセントが欲しいときは…

壁紙選びにある程度慣れていて、コーディネートに自信のある方なら、アクセントとして柄のある壁紙を使ってみることもできます。初心者には難しい柄入りの壁紙も、センス良く取り入れれば、おしゃれなキッチン空間を演出するのに一役買ってくれるでしょう。

さまざまな柄の壁紙がありますが、キッチンやダイニングにおすすめなのは、花柄やレンガ柄、木目調柄などのものです。濃い色合いの木目調柄は、うまく活用すれば水はねや油汚れが目立ちにくくなります。

柄入りの壁紙は、全面ではなく壁の一部のみに使うとおしゃれです。無地のカラーの壁紙の一部に柄入りの壁紙を使ってアクセントにします。上級者向けの演出方法ではありますが、上手くコーディネートができれば、キッチンをセンスの良い素敵な空間に仕上げることができるでしょう。

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実際に壁紙の貼り替えをするならどうすればいい?

自宅のキッチンにぴったりの、おしゃれな壁紙を選んだら、実際に貼り替えてみましょう。

壁紙の貼り替えはリフォーム業者が安全

壁紙の貼り替えは、へら、なでバケ、ジョイントローラー、メジャー、はさみ、カッターなどの道具があれば自分でもできます。

ただし、素人だと壁に傷を付けてしまったり、貼り付けた壁紙の中に空気が入ったり、たるみが起きたりするなど、キレイに仕上がらないこともあります。壁紙の貼り替えのための道具も一式揃えると、それなりの値段になりますし、時間をかけてお気に入りの壁紙を選んだにもかかわらず、上手く貼ることができなければ台無しです。

そのため、壁紙の貼り替えは、プロであるリフォーム業者に依頼するのが安全かつ確実です。せっかく購入した壁紙をムダにしないためにも、リフォーム業者に依頼しましょう。

優良リフォーム業者を探すコツ

キッチンの壁紙の貼り替えにかかる費用や工事方法は、物件やリフォーム業者によって大きく異なります。そのため、リフォーム業者に依頼する際は、複数の業者に見積もりしてもらう相見積もりで、それぞれの価格を比べてみましょう。

比較検討することで、「費用が高すぎた」「思ったような仕上がりではない」などのリフォームにまつわる失敗のリスクを回避しやすくなります。

壁紙の貼り替えを請け負う業者の多くは無料見積もりを実施していますから、気になる業者があれば無料見積もり依頼をするのがおすすめです。

また、リフォーム業者の探し方についは以下の記事に詳しく紹介しています。ぜひ参考にしてみてください。

 

当社ナサホームでは、関西圏を中心に展開中!「こんな壁紙にしてみたいな・・・」という要望は可能な限りお応えいたします。ぜひ一度ご相談ください。

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まとめ

毎日、使用するキッチンが居心地の良い空間になるよう、壁紙を貼り替えてみるのはおすすめです。センスの良い壁紙を選ぶことができれば、おしゃれで素敵なキッチンにできるでしょう。

壁紙を選ぶ際に意識したいのは、清潔感があること、落ち着いた空間になるような色・柄のものを選ぶことです。

壁紙は自分で貼ることができるとはいえ、目立つ部分ですので失敗したときにごまかしが利かないリスクがあります。リスク回避のためには、専門のリフォーム業者に依頼するのがおすすめです。