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近年は2階建以上の戸建ての住宅では、1階だけでなく2階・3階にもトイレを設置することが多くなってきています。 特に2世帯以上が一緒に暮らす住まいの中では、世帯毎の生活のリズムが異なることも多いため、それぞれの居住スペースにトイレがあると便利です。 また、家の中に2箇所以上トイレがあると、片方のトイレが使用できない場合でも、困ることはありませんよね。 では、実際に住まいの中にトイレを増設した場合、どのような工事が必要になるのでしょうか、また期間や費用はどの程度必要なのでしょうか。
家の中で、ふと見上げた時に気づく天井のシミや傷、汚れ。屋根など、こたわみや雨漏りあると天井や大切な住まいの躯体が劣化が及ぶこともあるのです。 こうした場合、天井のリフォームを行うにはどのくらいの費用が必要になるのでしょうか。今回は、傷や汚れの気になる天井のリフォームから、開放感がある住空間を実現する天井リノベーションまで、住まいの暮らし心地をさらに良くする天井への施工について、実例を交えながら紹介していきます。
玄関に続くアプローチはお客様などを迎える家の顔。このアプローチに雑草が生い茂っていたり、ぬかるんでいたり、狭くて通りづらかったりするとお客様に良い印象を与えることができません。またお客様だけでなく、使い勝手の悪い玄関アプローチは家族にとっても困りもの。高齢の方であれば、段差で転倒したりといった危険も考えられます。では、ご家族様にとっても、お客様にとっても心地よい玄関アプローチとはどのようなものでしょうか。大阪を中心に数多くの玄関・外構のリフォームを手がけるナサホームが、リフォームのコツを解説してまいります。
家は家族にとっての憩いの場所。家族と過ごしたり、一人の時間を楽しんだり、時には家で仕事にいそしんだり。しかし住まいの中に、大きな物音が響いていたら、ゆったりと過ごすことはできませんよね。 住まいの立地や階上・階下の状況などによって、発生する騒音問題。 音の種類によっては、リフォームでお悩みを解決できるかもしれません。 壁が薄い、天井から音が響いてくるなど、騒音にまつわる住まいの問題対策をご紹介します。皆さんも、静かで落ち着いた住まいの空間をリフォームで目指してみませんか?
高齢者の怪我の主要な原因である転倒。 屋外だけではなく、住まいの中で転倒するケースも多くなっています。住み慣れた我が家だから勝手がわかっていて転んだりしないだろう、というのは危険な思い込みなのです。 しかも、こうした高齢者の転倒事故が起きやすいのは、家の中のちょっとした段差であるというのです。 今回は、ご家族様のだれもが過ごしやすい住環境を作るための第一歩。段差を解消するリフォームのポイントについてお伝えします。
天気や時期に左右されない浴室暖房乾燥機を使った風呂干しは、洗濯から乾燥までの動線が短く、物干し作業の手間を軽減してくれる強い味方。新築では標準装備となっていることも多い人気の設備です。 もちろん、この浴室暖房乾燥機はリフォームの際に設置することも可能。 今回はこの浴室暖房乾燥機の基本的な知識から、新たに取り付ける際のポイントまでを徹底解説してまいります。 今まで洗濯物干しでお困りだった皆さん、ぜひこの機会に浴室暖房乾燥機の設置を検討してみませんか?
梅雨時や秋の長雨、冬の暖房による結露などで、気がついたら壁紙が剥がれて中からカビが・・・。住まいの困りごとのひとつであるカビの発生、カビは見た目が悪いだけでなく、その胞子を吸い込んでしまうことで、健康にも悪影響を及ぼします。 生えてしまった壁のカビはどのように対処すれば良いのか、また再びカビが生えないようにするためにはどのような対策をとればいいのか。 日々の暮らしの中でできる対処法とともに、リフォーム・リノベーションを通じて解決できる予防方法を詳しく紹介してまいります。
長年両親と一緒に住み暮らした実家。 4〜50代の方の中にはご両親の高齢化などによって、この実家のリフォームを検討されている方も多いのではないでしょうか。 実家のリフォームを行う際にはいくつか注意すべき点が存在します。 二世帯にすべきなのか、さらに将来的にはどのように建物を生かしていくべきなのか、事例と共にご案内していきます。 現在、ご両親と実家に住んでいる方はもちろん、就職や進学を期に地元を離れ、遠方に暮らしていたものの、地元へのUターンを考えている方にとっても有用な情報をお届けしてまいります。
住まいの外壁材としてすっかり定着したサイディング。 リフォームを検討中の方の中にも、「外壁塗装ではなく、サイディングにしよう」と考えている方は多いのではないでしょうか。 軽く、強く、施工も簡単なサイディングですが、その種類やそれぞれのメリットについて、しっかりと理解している方は意外と少ないかもしれませんね。 今回は、人気の高まるサイディングについて、リフォーム時のコツや事例、さらにはメンテナンス方法に至るまで、詳しく解説していきます。
念願のマイホーム。新築で我が家を建てた&新築物件を購入したのはいいけれど、いざ住んでみると住み心地が良くない…。 近年、新築を購入したあとすぐに、改築・リフォームしたいと考える人が増えてきているようです。新築なのにリフォームしたくなってしまう原因はどういったところにあるのでしょうか。 また、実際に新築物件をリフォームすることは可能なのでしょうか。
日々の暮らしの中でも、家族の構成や生活のスタイルは徐々に変化していくものです。こうした変化に住まいを沿わせていく方法がリフォームなのですが、大規模な住まいの造り替えには、コストがかかるもの。 今の暮らしに合わせてちょっと住まいを便利にする、プチリフォームも、暮らしやすさを向上させる良い手段です。 こうしたプチリフォームのコストの目安上限となるのが、おおよそ100万円ほど。では、100万円の予算の中でどのくらいのリフォームが可能なのでしょうか。今回は費用の面からできる住まいの改善方法についてご紹介していきます。
近年リフォーム・リノベーションのテイストとして人気の高いアンティーク調のスタイル。程よく使い込まれた感のある、内装や設備、艶やかな飴色の調度品など、重厚感や品格がありながらどこか落ち着く雰囲気を兼ね備えているのが特徴です。 しかしアンティークのリノベーションといってもそのスタイルは多彩。 今回はこのブルックリンスタイルやマンハッタンスタイル、北欧ヴィンテージといった代表的なスタイルをその特徴とリノベーション事例から紹介していきます。
年々増加傾向にある、空き巣や窃盗の被害。 住まいに対するこうした犯罪被害を防ぐためには、まず自己防衛が大切です。 リフォームを通して防犯対策を行えば、安全で快適に暮らせる住まいが実現します。今回は、住まいの中の空き巣や窃盗犯の侵入経路になりやすい箇所の紹介や、そうしたポイントごとに有効となる防犯リフォームの方法を詳しく紹介してまいります。
ほっこりと安らげる和室ですが、中には正座やあぐらをかいて長時間過ごすというのが苦手な方もいらっしゃいます。そんな方に最適なのが掘りごたつのある和室。 掘りごたつは、テーブルのような感覚で座り、冬は暖かく、夏は畳のサラサラとした心地よい感触を味わいながら過ごせる座卓として重宝するアイテム。 近年では熱烈なファンも多く、ナサホームでも和室リフォームの際に掘りごたつの設置のご依頼を度々いただいています。 今から、リフォーム計画を立てて、心地よい掘りごたつのある和室空間をつくってみませんか?
近年良く耳にすることが多くなった「スケルトンリフォーム」という言葉。 実際に、言葉そのものを知っていてもその意味を把握していたり、その手順やメリット、費用感などを理解しているひとはまだまだ少ないかもしれません。 今回は、現在リフォーム&リノベーションをお考えの方の選択肢のひとつとなるかもしれない、この「スケルトンリフォーム」について、ナサホームでの施工事例を踏まえなら詳しく解説してまいります。