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住まいの中でも一家団欒の場となることが多いリビング。 食事や休憩時など、家族が顔を合わせてくつろぐ場所となったり、炊事や家事など家事動線の中心にもなるリビングは、できれば過ごしやすく広々とあってほしいものです。もし「リビングが狭くて使いにくい」と思っているのであれば、リフォームでその問題が解決するかもしれません。今回は狭いと感じるリビングを広く、快適にするためのリフォームの方法、アイデアについてご紹介いたします。
リビングの横や一角にある和室。建売の住宅などでは人気の高い間取りですが、実際にはどのように使われるのでしょうか。現在の私たちは、フローリングの上に暮らす西洋式の暮らしが一般的となりつつありますが、和室にも独自の利便性や快適さがあるものです。 リフォームや家づくりの際に、頭を悩ますことの多い「和室を作るべきか否か」という問題について、使い勝手や費用、実際にリビング横に和室を作るための具体的な方法などについて、詳しくご紹介してまいります。
住まいの中でも特に家事動線が重視されるキッチン。炊事を行う方の体の動きや、家族構成などによっても使い心地は異なる場所ですので、新築時に設えたキッチンや中古住宅に備え付けられていたキッチンが「使いづらいな…」と感じる方もいらっしゃるかもしれません。 そんな時に、キッチンをより使いやすくするリフォーム方法として候補に上がってくるのがキッチンの移動。しかし、キッチンの移動は簡単にできるものなのでしょうか。 本記事では、キッチンを移動する際に必要となる工事や注意点、費用などに関して詳しく紹介してまいります。
庭先や道路に面した家の壁に設置する、目隠しフェンス。 家の敷地内からの視線を遮り、住まいの中のプライバシーを保護するのに役立つエクステリアです。現在では、素材やデザインなども多彩なものとなっており、目隠しという機能以上に、住まいの外観の印象を決める要素の一つとなっています。 今回はこの目隠しフェンスについて、基本的な情報から、新設する場合の注意点、既存のフェンスを撤去して新たに設置する場合のポイントなどを解説していきます。
手頃な価格や期間でできるプチリフォームの一つとして人気が高いのが建具のリフォーム。 気軽にできるものですが、ドアや窓・ふすまなど、お部屋の印象を決定づけるリフォームであるため、住まいの雰囲気を一新したいときなどには特におすすめです。 今回は、ナサホームがこれまでに手がけてきた数々の建具リフォームの事例とともに、リフォームを成功させるためのポイントなどを詳しく解説して参ります。
お部屋の床面にデザイン上のアクセントを加えたり、クッション性を高めるために使われることの多いタイルカーペット。タイル状のユニットを組み合わせることでさまざまな表現が可能で、汚れたり・破けてしまった場合は部分的にクリーニングや張り直しができるなど、多くのメリットがあります。しかし、このタイルカーペットにもやはり耐久年数があり、一定期間が過ぎた後には、全体的な張り直しが必要になってきます。 この張り直しにかかる費用やリフォーム業者に依頼する際のポイントなどを解説してまいります。
内装にこだわった室内などでは、天井付近に剥き出しとなった梁を通してある住まいがよく見受けられます。シンプルで少しレトロな印象もあり、重厚感も感じられる梁のある住まい。「真似したいけれど、うちには梁なんてないからな」というみなさん、ご安心ください。こうした天井付近の梁には、「化粧梁」という、構造上重要な梁ではなく、デザインとして後付けできる梁があるのです。今回はこの化粧梁について、その施工方法などをご案内してまいります。
一戸建てに住んでいる方は、「夏になると、屋根に近い2階(最上階)の部屋が蒸し暑くなる」と思ったことがありませんか?夏だからお部屋の温度が上がるのは当たり前、熱気は上に上がるものだから、2階は暑くなるはず。と思いがちですが、実は住まいのつくりなどに問題があるのかもしれません。そして、もし家のつくりが問題であるのならば、リフォームでその暑さを和らげ、快適な住まいを実現できる可能性もあるのです。 今回は、家の2階、最上階が暑くなる理由と、その対策となるリフォーム方法について解説していきます。
建築スペースも広く取れることから人気の高い陸屋根。意匠性に優れていることから、デザイン住宅などでもよく見られる屋根の形状ですが、陸屋根の住まいで暮らす人の中には、「雨漏りしやすい」などのデメリットを感じる方も多いようです。今回は、この陸屋根の特徴と、メリット&デメリットに加え、陸屋根に雨漏りや劣化などのトラブルが起きた際の、リフォーム方法に関して詳しくご紹介してまいります。
窓は住まいの断熱を考える上で、最も重要な箇所のひとつ。 実際に、家の中の断熱の7〜8割は窓によって決まるとも言われています。夏の熱気や、冬は冷気の侵入を防ぐだけでなく、暖房効率の向上や、調湿にも関係してくる窓の断熱。 では、高気密・高断熱の住まいを作ろうと思った時に、どのような窓を選べば良いのでしょうか。今回は窓の断熱に関する基準とそのリフォームのポイントに関して解説してまいります。
コロナウィルスの影響によって、私たちの生活のなかでこれまで以上に重要視されるようになった「手洗い」の習慣。しかし、従来の手で開閉するタイプの水栓は、洗う前の手で、水栓を開け、洗った後に綺麗な手でもう一度水栓を閉める必要があります。 こうした衛生上できれば避けたい事態を解消してくれるのがタッチレス水栓。 もちろん手洗いの時だけでなく、お料理やお皿洗いの時に手にも洗剤などがついた手で、水栓に触らずに水を出すことができるので大活躍します。 今回はこのタッチレス水栓の後付けについてご案内します。
住まいのIT化や防犯意識の高まりから、玄関のドアによりセキュリティの高い電子錠をつけたいと思われる方が増えてきているようです。また、各自治体の警察局でも、こうした電子錠など設置に加え、1ドア2ロック(1つの玄関に2つ以上の鍵)を推奨しています。 では、こうした安全性の高い玄関の鍵は、簡単に後付けできるのでしょうか。 今回は電子錠やカードキー、タッチレスキーなど玄関で使える鍵の基本的な情報とともにリフォームによって後付けする方法やその際の注意点などを詳しくご紹介してまいります。
日差しの強い季節に、ベランダやバルコニーで活躍するサンシェードやオーニング。 暑い日差しを効果的に遮ってくれる便利なアイテムですが、実際に住まいに取り付ける際に制約や条件はあるのでしょうか。今回はオーニングやサンシェードの基本情報や、メリット・デメリット、後付けする際のポイントなどに関しても詳しくご紹介してまいります。
力を入れずに開閉ができる室内の引き戸。ドアだけでなくパーテーションとしても活躍する便利な建具ですが、やはり耐久年数や経年仕様による劣化が生じることがあります。 こうした引き戸で起こりやすいトラブルの一つが、「引き戸が閉まらない」というもの。戸をスライドさせるためのレールや戸車に異常がある場合などは、力を入れても引き戸が滑らなくなりますし、バリアフリーに対応したゆっくりと閉まる引き戸などでも、閉まりが悪くなってしまうといったようなことが起こり得ます。こうしたトラブルが起きた場合、リフォームが解決策となることがあります。
キッチンや洗面所・トイレ・浴室などの水廻りは毎日のように使う場所であるため、汚れやすかったり劣化が目につきやすいもの。実際にナサホームで手がけるリフォームの中でも、件数が比較的多いのが水廻りです。 こうしたリフォームを検討する際に多くのお客様が気にされるのが、「水廻りのリフォームは一気にやってしまうのと、個別に行うのではどちらがお得なのか」という点。 水廻りのリフォームは、まとめるのと都度行うのではどちらがコスト的にメリットがあるのか詳しく解説してまいります。