蛍光灯にはFL FLR HF があります! 

投稿日:2014.01.17
common
こんにちは 

毎日寒い日が続きますね!

ついに今年もしもやけができました

そんな寒い日に、茨木店SRの和室の蛍光灯が切れたので交換することに。

藤田さんが新しい蛍光灯に交換してくれました。

しかし・・・・あれ?つかないよ?とあたふた

そこで藤田さんが、もしかしてと隣の蛍光灯器具を触りながら何やらかちゃかちゃと。

すると灯りがつきました

和室の蛍光灯はFL型だったのですね

FL型は点灯する際に始動装置の点灯管(グロースタータ)と呼ばれる装置が必要なタイプの蛍光灯です。

直管蛍光灯3種類の中で最も古いタイプで、スタータ型蛍光灯とも言われています。

特徴としては点灯までに2~3秒程度必要です。現在では点灯時間を短縮するために、電子点灯管が使用されております。

ちなみに事務所の蛍光灯はHf型です。

高周波点灯方式という独自の方法により発光している新しいタイプの蛍光灯です。

従来の蛍光灯に比べて省エネかつ明るい光を出す事が可能で、従来の蛍光灯と比較して大幅に消費電力を抑えることが可能です。蛍光灯器具が「HFマーク付きのインバータ器具」であることが必要です。

他にも、FLR型があります。

ラピッドスタート型蛍光灯とも言われ、点灯管(グロースタータ)と呼ばれる装置が不要なタイプの蛍光灯です。

従来のFL型蛍光灯と比較して短時間で点灯する等、機能面で改善されています。

FLR型の蛍光灯を使うにはFLR型蛍光灯の専用器具で利用する必要がありますが、FL型(点灯管付き)の器具でも点灯し、上位互換性があります。

ただし、点灯管の付いた器具でFLR型蛍光灯を使っても、FLRのメリット(点灯に必要な時間が短いなど)は得られません。

ともあれ、茨木店SRの和室の蛍光灯はFL型なので点灯管が切れていたためつかなかったので新しいのに交換すると灯りがつきました!

お家でFL型をお使いで電気がつかないとあたふたされている方は蛍光灯を新しいのに交換してみてくださいね

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