こんにちは!
CADオペレーターの上床です。
最近ショールームに来店されるお客様からよく問合せを受けるのが、”タッチレス水栓”です。
LIXIL「クレヴィ」は、最近人気のタッチレス水栓を採用。
自動と手動の切替操作が不要で、手を差し出すだけで水が自動で出ます。
すぐにお湯が出て、ヒヤッとしない即湯水栓も選べます。
※吐水初期に水栓内部の水が出るため、お湯が出るまで約1秒かかります。
設置条件や吐水条件により、変わる場合があります。
ちなみに理想の使い方は、、、
◆毎日のちょっとした洗面行為には、手を差し出すだけでセンサーが感知し自動で水が出る自動吐水
◆花瓶の水汲みなどの連続吐水には、ハンドル操作で手動吐水
とのことです。
自動も手動も切り替え操作が不要で、ワンアクションでお好みの吐水ができるのは嬉しいですよね。
ただし、注意事項もあります。こちらです。
■タッチレス水栓購入の前にご確認ください■
センサーは赤外線を透過してしまうガラスなどでできたコップや花瓶は感知できません。
自動吐水の場合、コップの色や形によっては感知しにくいことがあります。
自動吐水の場合、ステンレス製およびメッキを施したコップなどは感知しないことがあります。
自動吐水の場合、連続吐水時間は1分です。それを超えると自動的に止水します。
安全のために、自動吐水で高温の湯を出そうとすると、自動で一旦止水します。
停電時は手動吐水でご使用になれます。レバーハンドルにて吐水/止水を行ってください。
タッチレス水栓は必須アイテムではありません。
採用した方が便利になるのか、それとも不便になるのか?
迷われる方は是非一度ご相談ください。お待ちしております。