リフォームレポート コンクリート基礎から柱・大引まで
投稿日:2012.02.17
こんばんは。 西大寺店 羽田です。
前回のベースコンクリート打設から続きの工事を説明させて頂きます。
ベースコンクリート打設の後、型枠と呼ばれる木の枠を組み立て、
その枠の中に再度コンクリートを流し込み、固めてあげます。
十分に乾燥させてあげ、組み上げた枠を外し、土の高さを均等に均してあげると
下の写真のようなキレイな基礎の完成です。
基礎から立ち上がっている金属はアンカーボルトと呼ばれ、基礎と土台をしっかりと固定してくれる重要な役割を果たしてくれます。
この頑丈な基礎の上に土台の木を乗せます。
リフォームに必要な耐久性を十分に持たせてあげる為、柱で補強をしていきます。
間取りを変更させ頑丈なお家にしてあげるためにはこのような十分な柱が必要になります。
配管も次の間取りに合わせて準備します。
何が設置されるかは追々のお楽しみにして下さい。
ちなみにピンク色が給湯、黒色が給水、ねずみ色の大きなパイプが排水です。
・・・・今回のレポートはここまでです。
また次回にご期待ください。