舞子ホテルの魅力を紹介♪
こんにちは、電話オペレーターの平田です😊
気付けばもう11月突入ですね。
そろそろ紅葉🍁を楽しめる季節になったので楽しみです(*^_^*)
さて、今回のブログは最近私用で利用した舞子ホテルの魅力をお伝えしようと思います。
神戸にお住まいの方でしたらご存知の方も多いと思いますが、明石海峡大橋の近く、JR舞子駅のすぐそばのホテルです。
歴史は古く、大正8年に海運業で名をはせた日下部久太郎氏によって海外からのお客様をもてなす迎賓館として創建されました。
贅を尽くして造られたので建物自体がとても魅力的なホテルです。
その中でも特に魅力的だと思うところをいくつかご紹介させて頂きます♪
1.ステンドグラス
舞子ホテルの正面玄関を飾るステンドグラス。
舞子ホテルが創立された当時の舞子エリアが表現されていて 淡路島や舞子エリアのシンボルである松が描かれています。 また中央には日下部久太郎氏の船が描かれています。
光の具合で印象が変わるので、来た時と帰る時で2度楽しめます。
2.フクロウ
「不苦労」や「福老」に通じることから、縁起物とされているフクロウ。
舞子ホテルにはたくさんのフクロウがいます。
なかでも階段脇にたたずむ木彫りのフクロウは、後ろの柱と一本の木から彫られていて97年間舞子ホテルを見守っているそうです。
間近で見るととても静かで凛々しい表情をしています。
頭を撫でると幸せになれるかも!?という噂もあるそうです(*^_^*)
3.シャンデリア
応接室として使用されていた部屋にあるシャンデリア。
実はこのシャンデリアは2階の床と繋がっていて、2階を誰かが歩くとその振動が伝わりシャラン…と音が鳴るようになっています。
少しでもゲスト達に楽しんでもらいたいという日下部久太郎氏の遊び心で作られたと言われています。
4.七福神
舞子ホテルには神戸界隈では珍しい渡り廊下のある個性的な中庭があります。
日下部久太郎氏は信心深い方だったらしく、その中にひっそりと七福神の像を作られました。
3体はすぐに発見できますが、全部の像を見つけるのは難しいらしく、もし見つけられたら幸せになれるという噂もあるみたいです(^^♪
…ほかにも、レストランのお料理も非常に美味しいですし、何よりホテルの方の対応も素晴らしいですよ(*^_^*)!
もし、近場で旅行を考えている方がいらっしゃったら、日常の忙しさを忘れさせてくれるような優雅なひと時が味わえると思いますので、舞子ホテルを検討してみてはいかがでしょうか?😄