メーカーごとの引込戸の特徴
投稿日:2021.12.03

こんんちは。
ナサホーム千里中央店の守行です。
ここ最近引込み戸を取付する機会が多く、各建具メーカーごとに特徴が異なっているので
皆様にご紹介させて頂きます。
ちなみに引込み戸とはこういうものです。

開けた時に、壁の間にスッポリと扉が納まるタイプの引き戸のことです。
戸袋の部分が両側壁になるので、家具が置きやすく見た目もスッキリします。
閉める際の扉の引出し方法に、各建具メーカーごとの特徴があります。
①Panasonic ベリティス
引手を掴むために縦枠が切り欠かれており、簡単に引手を握ることができます。

②DAIKEN ハピア
扉を引き出すために手掛けフックが付いています。少し操作がしにくそうですが、枠は切り欠きが無くスッキリとしています。


③LIXIL ラシッサ
ポップアップ方式を採用しており、扉をプッシュすると飛び出してくる仕様です。

※各、建具メーカーHPより画像引用
各建具メーカーごとに特徴があるので、是非参考にしてみて下さい!