アクセントクロス
こんにちは。
本日8/22で32歳になりました田中利樹です。
数年前までは現地調査でお客様宅へご訪問すると、若い監督さんやね〜と言われてたのがここ最近言われなくなり寂しい反面、少しは監督らしくなったのかな?とプラスで捉えてます。
あくまで老けた訳ではないと。。。
本日はアクセントクロスを紹介したいと思います。
出隅で貼り分けるのは久しぶりにやりました。コーナーをどう納めるかが迷う点ですが、今回は出隅用の見切りを使いゴールドに納めました。スッキリして綺麗です。
LDKのアクセントです。大きな面積のある壁の際は、大きな柄のクロスを選定してもすごくいい感じになります。
アールの壁がある所に柄のあるクロスを貼ると、折り返した際に柄がおかしくなります。
それを改善するために、柄を上手く活かしてタイル凹凸を演出しました。
いい感じにできたと思います。
アクセントクロスに限らず、リフォーム工事でクロスの貼り替えをする際は、極力クロスの厚みがある物を選定するのがオススメです。
新築とは違い元々のクロスをめくった裏紙が残るので、その既存の具合によりクロスが薄いと表面に出てくるケースがよくあります。クロスは繊細なのです。
ご参考になれば幸いです。是非、ご検討ください!