リクシルのシステムキッチン「アレスタ」Wサポートシンクのご紹介
こんにちは!
朝の通勤電車で熟睡してしまい、
座席横の手すりに側頭部をぶつけ、けっこう大きな音で「ゴツン」と響かせ、
まわりの乗客から注目を浴びた本社の熊谷です。
でも、安心してください。
寝ぼけていたので、全然痛くありませんでしたよ。
今はバッチリ目が覚めているそんな僕から、
~ LIXILのシステムキッチン「アレスタ」のWサポートシンク ~すごく便利そうなのでご紹介します。
このWサポートシンクとは、
キッチンで行う作業のうち約35%を占める水を使う作業、たとえば「下ごしらえ」「調理中の水切り」「後片付けでの水切り」などを効率よく行えるように開発されたシンクのことだそうです。
例えば、調理をする際、マルチプレートをシンクの上にセットすると、まな板を置く調理スペースとして利用できます。これによって、食材を洗って切ったり、使用後のまな板を洗ったり、食材のクズを捨てたりといった一連の作業を、立ち位置を変えることなくスムーズに行えます。
■カットした食材は包丁で軽く払うだけで手を汚さずにボウルへ移せます。
■汚れたまな板はその場で仮洗いできるから次の作業にすぐに映れます。
■作業しながらすぐに手が届き、ぬれた食材クズも気にせず捨てられます。
切る作業と洗う作業の位置が近づと、下ごしらえがスムーズに行えます。
また、アンダー水切りプレートは、アンダーレーンに設置することで、ザルをシンク底に直に置くことなく茹でこぼしをしたり、お米を研ぐのもプレートの上で楽な姿勢で行えたりなど、さまざまな使い方ができます。
シンクの底では行いづらかった作業が衛生的に行えます。
新しい調理スペース、アンダー水切りプレートを使えば、水を使った作業がスムーズに行えます。
■水ハネを気にせず茹でこぼし
■ラクな姿勢でお米が研げる
■魚の下ごしらえも快適に
後片付けでは、アンダーレーンにアンダー水切りプレートとアンダー水切りカゴ※1)を、シンク上部には深さのあるトップ水切りカゴ※1)を設置することで、シンク全体を水切りスペースとして利用でき、サイズや種類の違う洗い物を手際よく水切りできます。
また、ワイヤーポケットが用意されており、洗剤2種やハンドソープ、スポンジ3種が収納できるほか、生ごみを水に濡らさず処理ができるダストケース※1)も納まります。
※1):オプション
洗い物に合わせて水切りスペースがどんどん広がります。
洗い物や水切り、シンクまわりの片づけ作業もスムーズに行えます。
■大きな道具もラクに洗える
■プレートはまな板スタンドに
■大きな道具もプレートと並べ水切り
■資源ごみはポケットで水切り
LIXIL独自の底面形状と段差をつけることで汚れやごみをすばやく排水口に洗い流せるナイアガラフロー方式で、汚れを広げずに洗い物ができます。
独自の底面形状と段差のコンビネーションで、汚れをキレイに洗い流せます。
お手入れがラクになる3つのポイント!
■シンク内に汚れを広げず洗い物ができます。
■ゴミを洗い流す時間を短縮でき、節水にも効果的です。
■カルキ残りの原因になる水滴も段差で受け止めます。
切る・洗うの動線がスムーズに行えるところと、使い終わった調理道具の水切りまで考えられているところがすばらしいです。
あと、ナイアガラフローもいいですね。ネーミングもさることながら、シンクの形状を変化させるだけでこんな効果が得られるこのアイデアがすごいと思います。
僕はほとんど料理はしませんが、こんな機能がついているといいねと妻におすすめできそうです!
いかがでしたでしょうか?
Wシンクのシステムキッチン「アレスタ」だと便利で効率的に作業ができおすすめです!
また、気になる商品や便利そうな機能を見つけたらご紹介させていただきます。