アクセントウォールでオシャレなお部屋に!

投稿日:2014.02.11
こんにちは!

千里セルシー店 受付の上床です

 

私は壁の一面だけ色を変えるアクセントウォールが好きなのですが、

室内の湿気が気になるので、最近はやっぱりエコカラットに惹かれます。

 

エコカラットについて:「エコカラット」は、粘土鉱物などの微細な孔を持つ原料を焼成した内装壁材です。湿気を吸ったり吐いたりするのに適した大きさの孔が空いていて、室内の湿度が高くなると、この孔が湿気を吸収して湿度を下げ、逆に湿度が低くなると湿気を放出して潤いを与えます。夏場のジメジメや冬場のカラカラも、この吸放湿機能によって、自然に調節できます。

 

つまり、呼吸する内装壁材です。

LIXILから発売されている「エコカラット プラス」は、エコカラットよりも空気を調整する孔が多いことが特徴

 

〈アレッシュ〉

ECP-303/ARE1N
(ホワイト)

材質が違うタイルを組み合わせているシリーズです。ライトを当てると光の陰影ができて、上品な空間になります。

 

 

 

〈ストーンⅡ〉

ECP-SETA/STN1
(アイボリー)

大きさの違うタイルを組み合わせることができるので、オリジナリティがある空間を作ることができます。

 

 

 

〈グラナス ハルト〉
ECP-250/HRT1

レンガのような風合いがオシャレですね。

木目調の家具と合わせると落ち着きのあるナチュラルな空間になります。

 

 

 

 

空気が綺麗になり、しかもオシャレ!

エコカラットってスゴイですね

 

でも、お部屋の雰囲気によっては、タイルよりも木目調のほうが合う場合もありますよね。

そんなお部屋には木材を使ったアクセントをお勧めします。

木材について:木材は微細な細胞から成り立つ多孔質材料であり、周囲の環境に合わせて水分をゆるやかに吸放湿し、室内の湿度変化を抑える働きがあります。

 

WOOD TECのCOOL JAPANシリーズがとってもオシャレなんです!

〈杉・桧 スクエアタイプ〉

スクエアのパネルを組み合わせて、アートのように壁面に飾るのも素敵ですよね。

 

 

〈杉・ボーダータイプ〉

まるで一枚板のようですが、3mの横板を何枚も重ねています。 なめらかな曲線が優しい空間を作り出します。

 

木を見ていると落ち着きますよね

 

アクセントウォールと言っても、アクセントの仕方は様々。

お部屋や、お好みに合わせることで素敵な空間に仕上がります。

 

アクセントウォールで悩まれた際は、ぜひナサホーム千里セルシー店へご相談ください!

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