こんにちは、本社総務部　林です。

虫の音に、秋の深まりを感じるこの頃ですね。

さて、ケーキやプリンなどを買ったときにもらう“保冷剤”

暑い日にはお弁当を熱から守ったり、タオルにくるんで使ったりされてる方も多いと思いますが、どんどんたまる一方で困ってしまう保冷剤の活用術を紹介いたします。

・消臭剤として→表面積が広くなるよう平皿に入れ、冷蔵庫やトイレなどに置く。

高吸水性ポリマーが臭い成分を吸収してくれます。

・芳香剤として→保冷剤に好みのアロマオイルを混ぜる。

シトロネラ、レモングラス、ハッカなどは虫よけ効果にも。

絵の具を混ぜて小物を添えれば、ちょっとしたインテリアに！

・園芸、切り花などに→ジェル状の保冷剤を鉢植えの土や畑の土にまけば保水材に。

旅行などで水やりに間隔が空くときなどに使えます。

切り花を飾る時に吸水性スポンジ代わりに。

・ミニカイロとして→保冷剤を袋ごと４０度ぐらいのお湯に３分ほど湯銭しタオルで包む。

目が疲れたときのアイマスクにに最適。

適度な柔らかさ、じんわりとした温もりは癒されそうですね。

・掃除にも大活躍→お掃除のときに鏡拭きとして利用すれば不思議とピカピカになります。

そのほかにも蛇口などを拭いてもキレイになります。

冷やすだけでなく色々と有効活用ができる保冷剤。

これからは今まで以上に捨てられない物になったのではないでしょうか？