富雄の甘味処 みやけ(旧鴻池邸)に行ってきました。

投稿日:2012.06.14
 

こんにちは!

CADオペレーターの前田です!!

今回は、先日行った、富雄の素敵な甘味処のレポートを・・・

和菓子のお好きなかたで、富雄の・・・と聞いて、ピンと来られたかた多いでしょうか?

 

「みやけ(旧鴻池邸)」さん。

 

前田初めて行ったのですが、近づくにつれ、閑静な住宅街に・・・・

 

本当にこんなところにあるの?たどり着けるか~??と心配になり始めたころ、

 

わ!ありました!

これは事前情報で知っていたのですが、「旧鴻池邸」という、もともとは大阪の北浜にあった江戸時代の豪商の邸宅を富雄に移築した建物が、この「みやけ」さんの建物なのだそうです。

 

 

「みやけ旧鴻池邸表屋」というのが正しいお名前みたいです。

月並みな感想ですが、敷地内に入った瞬間、タイムスリップしたかのような錯覚を覚えました。

古いけれども、きちんと手入れされたこの建物内にいると、背筋が伸びるというか、とても晴れやかな気持ちにもなりました。

一部は改装されて新しい部分もあり、デザイン的にも一目で「新しい」と感じさせる空間なのですが、とても美しく古い部分と共存していて、

そこにも感激しながら、カフェスペースに移動すると、甘味を味わうたくさんの女性客が目に飛び込んできました。

 

入口付近は静かだったのでどこからこんなに人が。という感じでびっくり。

テーブルは5つ6つほどだったでしょうか?見たところ満席。

待つかな?と思っていると、「どうぞ」と言われ、ついていくとさらに奥にもう一つ間があってそちらの席に通されました。

 

さて、この日注文したものはこちら。

 

 

 

 

 

 

 

 

白玉あんみつ。と抹茶パフェです。

右の抹茶パフェのほうが前田チョイスです。

この日は蒸し暑かったせいか、パッとみたところ半分くらいのかたが抹茶パフェを食べていたように見え、おかげでいつもは迷いに迷う私がすんなりとメニューを決めることができました。

緑色の四角いフルフルの物体は、抹茶なのでさっぱりとした味わいなのですが、寒天かと思っていたらわらびもちのようなもっちりとした食感で、白玉よりはやわらかいのですが、単品でたべてもアイスや生クリームと一緒に食べても存在感があって、おいしかったです。

そして、お隣の席で、なにか行事の帰りといった感じで、お孫さんから祖父母さん一家総出で来られていたご家族のかたが、カレー皿ぐらいの大きなお皿に山盛りのイチゴのかき氷を頼んでいて、おばあちゃんから小さなお孫さんまでが「イチゴの味が、普段食べてるイチゴ味のかき氷とは違う」とかおいしいおいしいと絶賛しているのを聞いていると、次回のメニューも決まったなと思いました。

「みやけ旧鴻池邸」サン、オイシイ甘味モ、素敵ナ建物モ、ドレモゴチソウ様デアリマシタ!!

 

 

無料ご相談&お問い合わせ
資料請求
来店予約