照明計画
こんにちは!
泉ヶ丘店 CADオペレーターの上床です。
移動中に携帯ばっかり見るのはやめよう、
と思って電車の窓から空を眺めていたら、
見事な逆さ虹に出会いました🌈
8年ぶりくらいに見ました。感激です。
さて、
今日は泉ヶ丘ショールームの照明についてお話しします。
受付の上には、ダウンライトが設置されているのですが、
こちらはユニバーサルタイプです。
壁にあるナサホームの文字を毎日毎日、煌々と照らしてくれています。
ユニバーサルタイプは角度を付けることができるので、ピクチャーレールがある壁にもおすすめです。
お次は色です。
ショールームに使われているのは、電球色(右)と、昼白色(左)。
電球色がオレンジっぽい光、
昼白色が白っぽい光です。
ショールームでは、間接照明として電球色、
打ち合わせデスクの上などは、資料が見やすいように昼白色を使っています。
電球色、昼白色で、壁紙の見え方や印象も変わるので、お客様のご自宅ではどちらを使っているのかうかがって、あえてデスク以外の場所、電球色のダウンライトの下で壁紙を見たりもします。
そしてこちらも重要なのが配置。
一直線に並べるのか、
あるいは一か所にまとめてみるか、
照明と照明の間をどれだけ空けるかによっても印象が変わりますね。
余談ですが、
ダウンライトは天井部に穴をあけて設置してるので、動かすことができません。
当店でも、テーブルの位置を変える際に、照明がうまく当たらなくて困ったことがありました。
ですので、リビングダイニングなどで、将来的に家具の位置を変えよう!と検討されている方は、ダウンライトではなく、ダクトレールにペンダントライトを取り付けるなど、フレキシブルな対応ができる照明もいいかと思います。
そして最後に、
和室スペースには間接照明を取り入れています。
リビングからの続きにある和室などに取り入れたら、おしゃれですね。憧れます。
以上。
泉ヶ丘店 上床でした!