図面「3Dパース」をご紹介
投稿日:2022.05.05
こんにちは。ナサホーム西大寺店の山下です。
リフォーム工事にはご契約から工事までの期間、たくさんの打合せが付きものです。
打合せの際に用いる平面図や展開図(立面図)などの資料は、それぞれのお家ごとに、図面のエキスパート「CADオペレーター」がソフトで1件1件作っています。
そんなCAD資料の中でも至高の存在だと私が思っているのが「3Dパース」です。
細かな造作の位置関係やインテリアの配置などのイメージを共有するのにとても役立つツールですが、光の配置や内装のクロスの色など、再現するためにはかなりの技術を要する作業なのだとか。
工事が完成に近づき、パースで描いていた世界が現実の形になった時の感動はひとしおです。
私が過去最も感動した物件のパースと現場写真がこちらです。
パースか写真か、まるで見分けがつかないような仕上がりではありませんか??
パースはあくまでもイメージなので、全く同じとはいきませんが(現場の状況によって高さ等が変更になることもあり得ます)、ぜひパースを目にする機会があれば、現物と見比べてみてください。