建築学科で活かせる意外な職業を発見
投稿日:2023.05.10
こんにちは、
先日、娘が後で食べようととっておいたイチゴを、夜中に全部食べてしまった熊谷です。
翌日、娘に謝罪するとともに、以前から気になっていたケーキを買ってきて機嫌をとる作戦を決行してきました。
最初にこのケーキを見た時は、なんやこれは?めっちゃすごいやん!という感想でした。
このケーキをつくっているパティシエは、「建築学科」出身で、CADと3Dプリンター使ってケーキの型を作られているそうです。
違う分野での知識が、別の分野で活かされている素晴らしい結晶がこのケーキです。
座布団や鞄などの形がとても斬新な「Masahiko Ozumi Paris(マサヒコ オズミ パリ)」のケーキです。
おひとり様各種1個づつと、購入に関してのルールがあるため、
同じケーキを2つ買ったりはできませんが、味が違うものであれば購入可能だったため、何の味なのか説明を聞きながら5つ購入しました。
ケーキを購入して出た後、その日は風がきついという事に気が付き、
家までの道のり約1時間半、このケーキを原型を残したまま持ち帰らないといけないため大事に持って帰りました。
家に帰ってケーキの箱を空けると、ひとつづづケーキが動かないように固定されており無事に持って帰ることができました。
早速、娘を呼んでひとつ食べてみることにしました。
見た目を楽しめるだけでなく、当然味もおいしく娘も喜んでくれたのでよかったです。
このケーキを食べながら、自分の仕事はリフォームとは違う分野の職種ですが、ホームページを通じてリフォームを検討されている方々の手助けができるよう、持てる知識を活かし皆さまのお役にたてるよう頑張っていこうと思いました。