スツールのその後
投稿日:2012.12.04
こんにちは。
千里店CADオペレーターの井上です。
12月になりましたね!!
「12月」と言っているだけで、なんだか焦燥感にかられます
で、焦るだけで結局何も出来ていない・・・
なんてことにならないように、毎日を確実に過ごしたいものです
さて、本日は以前に紹介したスツールのその後の経過を
まとめてご報告します。
11月の上旬の段階では、まだバラバラだった足たち。
一本一本すべてかんなで削って表面を滑らかにし、その後やすりをかけます。
最初のかんながけで、機械で切断した時に出来る凹凸を滑らかにするのですが、
そのままではツルツルすぎて塗料がのりにくいので、
再度やすりで凹凸にするという・・・
なんだか非効率な気がするのは、私だけでしょうか?
「最初からやすりかけたらいいんじゃないの?」と聞いたら
機械で出来た凹凸をやすりでなくすには、相当こすらないといけないから、
そっちの方が非効率的と一蹴されてしまい・・・
ハイ、わかりました、とせっせと削って削って
1回3時間の授業が、ほぼこの作業で終わり、
翌日はもちろん筋肉痛でございます
その後やすりがけも終えて、ついに片側だけ組んでみました
ボンドも入れてるから、もう後戻りは出来ません!
でもこれでようやく形が見えてきました~
年内に完成させられるように、あと少し頑張ります