リフォームは勉強の日々
投稿日:2013.08.11
先日、研修の2本立てがありました。リフォームは解体しないと見えないとろこがたくさんあり、新人にとっては中々理解に苦しむことがあります。
ひとつはそういった建築知識を資料や模型を用いてレクチャーするのが目的の研修でした。
もうひとつの研修は間取りを採寸する講義を中心とした営業研修でした。
お客様のお家へ伺った際に、間取りをとることがあります。
初めはこれが本当に難しい。
白紙の紙にお家の間取りを0から書き上げるのは最初、私も本当に苦労しました。
さらに正確に採寸することはもちろんですが、お客様をずっと待たせる訳にもいかないので、テキパキと早く行うことが求められます。
そのテキパキと正確にとるコツをベテラン講師がレクチャーする研修でした。
その他、ご訪問時の礼儀やマナーについても講義がありました。
受講するスタッフは真剣に聞いていました。
実は間取りの研修は4年間ほど、ずっと私が講師だったのですが今回は違うスタッフにバトンタッチしました。
それで気になって、老婆心ながら覗きに行った次第です。
杞憂でした。
しゃべるのうまいうまい。
これからも安心して任せられます。
新人のころから知っているスタッフが講師としてしっかりと研修を行うのを見て、ちょっと感慨深い気持ちになりました。
イケてたぞ!
ひらめ!