こんにちは!
グローバルゲート店です!
先日完工致しました現場を紹介致します。
キッチン交換工事にて、トクラスのBerry入れさせて頂きました。
奥様のご希望でカウンターには人造大理石【クラストン】のハイグラーナホワイト色を選定しました。
このカウンターはトクラスの特徴で、厚さ12㎜(一般的には5~6㎜)もあるため熱にも強く、硬度が高いです。
お手入れ方法も簡単で、日ごろは水ぶきするのみ、すり傷がついたときにはナイロンたわしでこするだけです。
キッチンの天板から、窓枠まで高さがあったのでハイバックカウンター仕様にして、水切りや、コップなどの一時置き、さらによく使う調味料などのちょこっと置きにも便利なハンガーアイテムを追加しました。
よく使うものが手元にあってすぐ使うことができる便利が、調理の作業効率を上げてくれるのでとてもおすすめです。
収納キャビネットにもたくさんの便利仕掛けがございます。
引き出しを開けると2段収納になっており、どこになにがあるのかわかりやすくなっていることに加えて、よく使うものほど手前に置くという収納方法が可能になります。
工事後の写真です▽
【仕様】
※キッチン:トクラス ベリー
※ガスコンロ:ハーマン ピアット・パリ
※レンジフード:パナソニック AIエコナビ搭載フラット形レンジフード
こんにちは!
八事山手通店です。
今回は、ヘリンボーン床について紹介します。
近年、デザイン性が高く、どのようなテイストにも採用できて空間がおしゃれになるということで人気が出てきているヘリンボーン床ですが、私が特に注目しているのが2022年4月から発売されている【朝日ウッドテックの挽き板 ヘリンボーン フローリング】です。
表面化粧材に無垢材から鋸で挽き出した2mm厚の無垢材挽き板を使用しており、無垢材そのものの素材感を楽しるだけでなく、インテリアとしてもとてもインパクトがあり、おしゃれな空間に仕上がります。
空間がおしゃれになるけれど、実際のところ、お手入れや耐久性が気になるところですが、朝日ウッドテックのヘリンボーン フローリングは、摩擦耗試験1000回転をクリアしている為、通常のフローリングに比べて耐摩耗性が高い商材です。
また、ワックスフリーなので基本的にはワックス掛けは不要で、日ごろのお手入れは乾いた雑巾やモップで乾拭き程度で十分です。
それだけでなく、なんと床暖房対応可能なフローリングです。
デザイン性、機能性を兼ね備えた床材はなかなかないのでおすすめです。
フローリングはさすがにチャレンジすぎるという方には、サンゲツからフロアタイル(FD-914)や、クッションフロア(HM-10041)もヘリンボーン柄なので、トイレや洗面脱衣室などの空間でチャレンジしてみるのはいかがでしょうか。