海外でのリフォーム事情
投稿日:2014.01.31
こんにちは 鈴木です。
またまた日本人科学者がやってくれましたすごいっすね~
IPS細胞の後は、STAP細胞ですか~
世界中から称賛する声が上がってるそうで・・・
やはり日本人ってすばらしいですね。 誇りにおもいます。
再生医療が進んで寿命、何百年ってことになるのでしょうか?
さて今回のブログですが海外のリフォーム事情を少しだけご紹介します。
国によって、さまざまなのですが、スウェーデンでは基本的にプロにたのまず、
自分で出来る限りの事をします。
床貼やクロス貼、ペンキの塗り替えからタイル貼り、ちょっとした大工工事は、あたりまえ
はたまた水廻りの改修までするそうです。
夏の休暇が4週間ほどあるので、この時期に家の手直しをする家庭が多いのです。
なので、ほとんどの家庭ではガレージに工具や道具があります。
またホームセンターも日本以上に品揃えが充実しており、大きな物を購入すると
トレーラーが無料で借りられるし、プロ用の大型機械や工具なども有料で
貸してもらえるそうです。
なので専門的な事や自分で出来ない部分をプロに依頼するそうです。
DIYは身近で、経済面でも魅力ですし楽しむという文化があるそうです。
身近に専門家やプロや適切にアドバイスをくれる人や達人が多いそうです。
しっかりした中古住宅を購入し徐々に家族の形態や生活スタイルあわせて
リフォームをしていき、名実共に自分の家にしていくケースが多いのです。
だから家を大切に扱い愛着を覚え、ながく住み続けるのです。
日本人もそういった姿勢は見習いたいものですね。