風水を取り入れた運気アップの家づくり♪ -寝室編-
全3回にわけてご紹介させて頂いた風水紹介。
今日は最後の寝室編です。
寝室の風水は健康にかかわるそうです。
■鏡を露出しない。
鏡が露出して寝姿をうつしていることは良くないそうです。
ですが、今はクローゼットに姿見をとり入れている方は多いと思います。
その場合は玄関収納同様に布をかけてあげることがお勧めのようです。
■照明器具はフラットに。
天井に凸凹をつくるのはあまり良くないそうです。
ですので天井から大きく下がっている照明器具ではなく、シーリングライトのような天井にぴったりと付けるタイプのものがお勧めの用です。
洗面のところで紹介した運の流れが凹凸によりスムーズでなくなるのが関係しているみたいです。
もし凹凸のある照明をお使いの場合は体が照明の真下に入らないように布団やベッドを移動させた方が良いそうです。。
■エアコンの吹き出し口に注意。
風水では梁など低くなっている所は床との距離が近いということなので、どうしても圧迫されてバランスを崩していることになるそうです。
風水ではエアコンも梁と見ていますので寝る時はその下に頭を置かないように気をつけた方が良いようです。
また室外機から排出される水が流れていく先をチェックして、汚れていたり、ゴミが溜まっていたりした場合はお掃除された方がよいそうです。
■ベッドは壁際に置かない。
ベッドは壁際にぴったりくっつけてらっしゃる方は多いと思います。
なんとなくぴったりと収まるところに収めたいと思ってしまうからでしょうか?
ですが、ベッドは壁際から離されたほうが空気がとおるので良いそうです。
■枕の位置
枕の位置は扉の延長線上を避けられた方が良いそうです。
風水では目に見えない気の流れを考えます。寝室のドアを開けると気はまっすぐ寝室に入っていきます。ドアの延長線上に枕があるということはそこに人の頭が 置かれているということになります。まっすぐ勢いよく入ってきた気はまず延長線上にある枕、つまり頭部を刺して睡眠を妨害すると解釈されています。睡眠中 は無防備な状態です。様々な気が出入りしやすい状態になっています。気が刺さると言っても痛みはありませんが、このような状態が続くと次第に心身に影響を 及ぼし、良い睡眠がとりにくくなります。
ですが、どうして配置上そこにされてしまう方は扉を閉めたり、暖簾をかけられるのがお勧めだそうです。
以上部屋別風水です。
リフォームの際は家相を気にされるか方がいらっしゃいますが、
それ以外でも、身近なところから風水ははじめられます。
ちょっと気になってしまった方は是非試してみてください!