入浴中の事故を防ぐ、浴室の断熱リフォーム
投稿日:2013.02.01

こんにちは。
寒ーいこの季節、入浴中の事故が多く発生するのをご存じでしょうか?
原因は、寒い洗面所や洗い場と、暖かい湯船の急激な温度差による、
ヒートショックが原因です。
入浴中に「脳血管疾患」を引き起こして、最悪の場合、おぼれてしまうこともあります。
(リフォーム産業新聞より抜粋)
さて、それを防ぐのは、住宅の中の温度の差を少なくすることです♪
たとえば、タイル貼りの浴室を、システムバスにリフォーム!
システムバスですと、タイル貼りのお風呂と違って、壁も床もひやっとしません! タイルは本当に冷たいので、実際に触れていなくても、ふく射熱で、体感温度が更に下がってしまいます。
最近のユニットバスだと、浴槽の裏の断熱はもちろん、オプションにはなりますが、壁や天井の裏に断熱材を入れて、さらに暖かくすることもできます。
上のシステムバスのリフォーム前がこちら。
タイルが冷たそう…。
そして、湯船も広がっていますので、本当に快適になりますよね!
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寒さでお悩みの方は、ぜひ、ナサホームへ!