わが家のDIY~自分でできること、出来ないこと~リフォームする時はいつ?
こんにちは、本社総務の古谷です。
まだまだ暑い日が続きますがいかがお過ごしでしょうか?
先日、妻が「柿渋は臭い?」と聞いてきたので、
「はじめは臭うけど、時間が経てば大丈夫やけど、何で?」聞き返すと、数年前に妻が、自分で可動レールと
パインの集成材で作った棚の棚板が必要になったので。
当時はBRIWAX(自然素材)で着色していましたが、
今回は柿渋を使ってみようと思ったそうです。
5m、高さは天井まであります。
素人にしてはたいしたものだと思います。
天井には洗濯物を部屋干しするためのフックとさお竹がぶらさっがています。
これも妻が自分で下地を探しながらとりつけました。
少々の洗濯物ならびくともしません。
ちなみに写真には写っていませんが天井裏収納が
欲しくて穴を開けたのももの高さがあまりなく、
無だったので明けた穴を塞ぐために90cm角のベニヤが張られています。(さすがに素人では無理でした)
あと、室内扉は松下電工の框扉で色がミデアムブラウンですが、框の部分に小幅板を貼り付け白のペンキが塗られています。
こちらもなかなか出来ですが、残念なことに扉厚よりも少し釘が
長かったため、裏側によく見ると釘の頭がでてしまっています。
(怪我しない程度なので良しとしましょう)
階段廻りは松下電工のシステム階段とビニルクロスが張られていましたが、
素人での塗れる漆喰風の材料を鏝を使わず手で塗っています。鏝で仕上げるよりもいい感じで仕上がっています。(こちらはかなり手伝いさせられましたが)
階段は踏み板はペンキを塗ると歩けなくなるので、側板と蹴込み板と窓枠をペンキで白く塗ってあります。
よくお客さまからリフォームってどのくらいでするものなの?
と、聞かれることがありますが、このDIYはわが家が
新築5年目での出来事でした。私は、給湯器のように故障したときに交換
するようなものでなければ、時期は関係なく、一日でも早くリフォーム
したほうが、快適に過ごせる時間も長くなるので、迷っている人は
相談だけでもしていただけたらと思います。
ブログ用の写真を撮っていると、クッションでくつろいでいた猫にうっとうしそうに見られてしましました。