強烈な寒気のときは…
投稿日:2018.02.13
こんにちは!
2月より千里中央店に異動しました森川と申します👩🏻
ライフサイエンスセンタービルの17階から毎日素敵な眺めを見てお仕事しています😍✍🏻
今日も寒いですね…⛄💨
まだ寒気が続くとのこと、みなさま体調にはお気を付けください😖
先月、強烈な寒気がきた日に「お湯がでない!」と多数お問い合わせがありました。
今回は給湯器の凍結、予防についてお伝えします✨
~そもそもなぜ給湯器の水が凍結してしまうのか?~
水は0℃以下で氷になります。
外気温が氷点下となり給湯器や水道管が冷やされると、中にある水は氷になってしまうのです❄
水温が0℃以下になっても水が流れている場合は凍結しにくいですが、給湯器は使用しないと水の動きが
ないため凍結しやすくなります。
~凍結する前に予防しましょう!~
●水をポンプで循環させて凍結を防止、ヒーターを使い配管を温める[凍結防止機能]がついている給湯器を使用する。
●常に水を出しておく。
●水道管にタオルや凍結防止用グッズを取り付ける。
~凍結してしまった場合は~
対処法としては、
●給湯器のリモコンをOFFにする。(※給湯器のコンセントは抜かないでください)
●気温の上昇によって自然に解凍するまで待つ。
配管やバルブの破損原因になるので、給湯配管にお湯をかけて解凍するのは危険です!⚠
また、給湯器は8年~10年が寿命と言われています。故障される前に早めの交換をおすすめします🙂✨