手軽にできるカビ対策

投稿日:2014.04.13
こんにちは!

CADオペレーターの鈴木です。

 

暖かくなりましたね。日中は暑いほどです!

気温が高くなってくると活発化するものといえば・・・カビですよね。

 

カビは湿度が75%を超える、温度が20℃を超えるなどの条件ですこぶる元気になります。

 

気温が20℃を超える日が増えてくるこれからは、しっかりとカビ対策をすることが大切です!今日は簡単にできるカビ対策をご紹介します。

お家の中でもっともカビが発生しやすい場所といえば、浴室です。

タイルの目地や椅子の裏、風呂ふたの縁や溝、ドアのパッキン、排水口などは濡れたままにしておくとカビが繁殖します。

 

入浴が終わったら、「温水→冷水」の順で、シャワーで壁や浴槽、蛇口廻りなど全体を流しましょう。

その後、換気扇を回し、十分に換気をしてください。

カビの予防は毎日することが大切です!

それでもカビができてしまったという場合は・・・

「酢」「重曹」を使って、簡単にとれます。塩素系カビ取り剤の臭いや刺激が苦手な方にもオススメです。

 

用意するもの

・酢

・重曹

・霧吹きスプレー

・不要な歯ブラシ

 

 

 

 

 

 

 

 

① 酢と水を1:10の割合に薄めて、霧吹きスプレーの容器にいれます。

② 気になるカビに、①の液体を全体的に噴きつけます。これだけで大体のカビが落ちます。※タイルの目地やパッキンなどの頑固なカビは、液体をかけた後、不要になった歯ブラシで軽くこすります。

③ さらに綺麗にカビを落とすために、液体を噴きつけた場所に重曹を上から振りかけます。重曹をかけた瞬間に、少しですが「シュワシュワ」と音がします。この状態で10分ほど放置します。

④ 10分ほど経ったら、水で重曹を流します。これでカビ取りの完成です。

 

カビにお困りの方は是非お試しください!

最近ではカビが発生しにくく、お掃除の簡単なユニットバスもあります。

浴室のお手入れをもっとラクにしたいなぁとお考えのお客様は、お気軽にお問合せください。

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