リビングにパソコンスペースのすすめ

投稿日:2013.04.30
 

こんにちは

CADオペレーターの前田です!

GW休暇中というかたもいらっしゃるでしょうか?

このブログをご覧いただいている方はネットサーフィンをお楽しみの方ですね!

ナサホームのブログにお越しいただきまして、ありがとうございます\(^▽^)/

 

みなさん、インターネット好きですか~?

私は、家でのんびりしている時間は、だいたいインターネットをみて過ごすことが多いです。

日中からみていて、お腹が空いてハッと気づくとすでに夕飯どきで、部屋が真っ暗で、パソコンの液晶画面だけが煌々(こうこう)と明るくて、自分でもびっくりすることがあります。

どれだけ長いこと見てたんだと(笑)

ま、私の休日PC事情は置いておきまして(^^;)、

みなさんパソコンは家のどの部屋に置いておられますか?

前田、CADで図面を描く際の資料として、リフォーム前のお宅の写真を見せていただくことがあるのですが、

家族で共有できるようにリビングにパソコンを置いておられるご家庭が多いなと思います。

その場合だいたいパソコンラックをリビングの一角に置いていたり、普段はキッチンのカウンターの端っこなどにノートPCを置いていて、使用するときにテーブルに出してきている。というケースが多いように見受けられるのですが、

 

PCラック周辺、そこだけほかの家具やリビングのテイストとちょっと合わないってお嘆きのかたも多いのではないでしょうか?

 

あとコード類ですね・・・無線LANもありますが、電源・プリンターのコードなどごちゃごちゃしますよね。

 

リビングのリフォームの際に、PCスペースも作って統一感のある空間にしませんか?

 

置く予定のモノ(プリンター、モデムなど)の配置から配線も考えた収納を備えれば、かなりすっきりとした状態にすることができますよ

 

あの机の上に置いても邪魔床に置いても邪魔な、PCの電源のACアダプターもこんな風に「タップトレー」で隠せちゃいます。

タップトレー↓

 

プリンターのコードやLANコードなどもこのような「配線用キャップ」というもので机の上をすっきりとさせることもできますよ

配線用キャップ↓

 

リビングでPCの使用をお考えのかたは、ぜひPCスペースの作成をご検討ください♪

 

家族のいるリビングでPCを使うようにすれば、私も真っ暗になるまで気づかないでいるようなことはないかもしれません。。。。

 

最後に。下記↓は弊社の施工事例です。

 

無垢の木の内窓 ウッドワン MOKUサッシ

投稿日:2013.04.23

こんにちは!CADオペレーターの前田です!

前回、前前回に引き続き、しつこく(笑)、今回も二重窓についてです

 

二重窓・・・・断熱・遮熱・結露の防止や防音に効果があるものとして、

その性能・効果については2回にわたって書かせていただきました。

 

 

そのすんばらしい二重窓、実は性能以外にも、リフォームにおいて意外なメリットがあります。

 

それは、たとえば、フローリングやドアの取替えなど、内装工事をする場合に、

床材などの内装材と窓とのカラーをトータルでコーディネイトができることです

 

濃い色のサッシが、床材の色と合わない・・・とか

ナチュラル系の窓枠が、理想の家具の雰囲気に合わない・・・とか

アルミ色のサッシがすこし寒々しく感じる・・・などなど。

 

ででで、今回の本題、まさかのこれからです。

 

各メーカー様、ちゃーんとフローリングやドアなどに合うカラーをいろいろ用意してくださっているのですが、

 

ちょっと変わったところ(?)で今回こちらを紹介してみたかったのでした。

 

ウッドワンさんから発売されています、無垢の木の内窓MOKUサッシ

という商品です。

 

 

 

 

 

こちら、無垢材「風」ではなく、本物の無垢材です。

無垢材のフローリングとの相性バッチリです

ナチュラルテイストのお好きなかたに・・・・

 

いまいち窓だけがナチュラルになりきれなくて、なんとかしたいなーというかたに。。。。

「あきらめないでっ!」

 

こんな商品もありますよ~というご案内でした

 

 

二重窓 YKKapなら窓を閉めるだけで施錠OK!戸先錠仕様もあります

投稿日:2013.04.17

 

こんにちは!CADオペレーターの前田です

 

すこし前に、「複層ガラス」と「二重窓」について書かせていただいたのですが、

本日はその続きを。。。。

 

以前の記事で、

「二重窓は開け閉めが二度必要で、頻繁に開け閉めする場所にはすこし不便」ということを書いたのですが、

 

窓の開け閉めだけでなく「施錠」もあり・・・ま・・・した・・・ね・・・・|;-_-|=3 フゥ

 

つまり

①外側の窓をしめる+②施錠+②室内側の窓を閉める+④施錠

というふうに、4動作が必要になるわけですね。

若干、面倒ですよね?

 

そんな不便を少~し軽減する二重窓の商品が、実はYKKapさんの「プラマードU」から発売されています。

クレセント錠ではなく、引手の部分に錠がついているという商品なんです!

 

これのどこがすごいかといいますと・・・・

 

従来のクレセント錠の場合から説明しますね。。。。

 

 

 

 

 

 

クレセントだと、上記のように窓を閉める+施錠の2アクションが必要なのが

↓引手に鍵がついているこのタイプなら、窓を閉める+施錠が1アクションで完了なんです。

 

 

 

 

「戸先錠」仕様でお選びください

 

窓を閉めるだけで同時に施錠なので、鍵の掛け忘れを防止できるのもうれしいポイントです!

ただし残念ながら、出入りをする「掃出し窓」にはこの仕様はないそうで、そこがちょーっと残念です

 

 

 

 

奈良ホテルのティーラウンジ♪

投稿日:2013.03.12
 

こんにちは!CADオペレーターの前田です

先日(といっても、2月のことなのですが)またまた癒しを求めて、奈良公園周辺に行っていました!

この日の目的地は、奈良ホテルのティーラウンジです。

 

今回はここをメイン目的地にするぐらい、以前訪れてお気に入りになった場所です。

ここが好きな理由・・・・

席待ちの待合室があるのですが、待合室までこんな豪華なんです!!

凝った造りの天井をみているだけでも飽きない・・・・(写真を撮ったのですがボッケボケでした・・・)

 

↓待合室の入り口

 ↓中の人をうらめしそうに見過ぎないように気を付けて待ちます・・・(^^;)

 

そして、ティーラウンジ内部もやっぱり素敵です

↓この写真はたべログさんからお借りしました。

皇太子さまが奈良来訪の際にお泊りになる奈良ホテル、お茶だけでも優雅な気分が味わえます

まだ行かれたことのないかたは、奈良散策の休憩に足を運ばれてはいかがでしょうか?

奈良ホテル外観

おまけ

●宿泊客でもないのに2階へあがって、

オードリー・ヘップバーンが家族写真を撮ったという場所へ

私のヘボカメラでは、吹き抜けの開放感も、階段や照明器具の美しい造形もうまくとらえることができません(><)

●奈良町の春鹿酒造さんのガレージシャッター

周りの景観への配慮か、フェイクで亀甲模様

奈良町の風情ある街並みはこうやって保たれているんですね

 

 

最近のガスコンロ

投稿日:2013.02.27
 

こんにちは!CADオペレーターの前田です!

 

本日は、最近のガスコンロの特徴について書かせていただきます

 

 

まず、安全機能がグッと高性能になっています。

 

2008年10月よりガスコンロが法制化され、全口にセンサー搭載が義務化されたためです。

●天ぷら油過熱防止装置

 ●立ち消え安全装置

 ●コンロ・グリル消し忘れ消火機能

 

などの安全機能が全口に搭載されています。

 

いや~これなら、「ついうっかり」にも安心ですね~

・・・と、これだけではありません!

センサーで自動コントロールされるのは、「安全」だけにとどまりません!

センサーが管理して、難しい火加減だってお手のもの!

 

「料理のおいしさ」すらもコンロが生み出してくれるようになったんです

 

●温度管理が難しい揚げ物も自動でおいしくでき上がるようになっています。

●グリルでの焼き魚も、魚の種類(姿焼・切り身・干物)と焼き加減を選ぶだけの簡単操作で、おいしく焼き上がります!(オートグリル機能

「両面焼き」タイプだと、途中でひっくり返す手間もありません!

「無水」タイプは、使用後の掃除がラクチンで、しかも表面がカリッと焼き上がります!

●ハイエンドクラスのものになりますと、ダッチオーブン対応タイプもあります!

「ワイドグリル」ならピザも焼けちゃいます!

 

 

さて、おいしく食べたらそのあとは・・・・特徴その2は、掃除のしやすさです。

汁受け付のゴトクのこびりつき汚れに毎回溜息をついているかたはおられませんか?

 

このゴトク、ご覧ください!

 

シンプルで、お手入れがしやすくなっていますね。

 

バーナーリングカバーも取り外して洗えるようになっています。

 

あと、最近は、天板はガラストップが主流なのですが、ガラストップとは、耐熱強化ガラスのことで、耐久性、耐熱性に優れ、汚れてもお手入れが簡単で人気があります。

 

 

天板にはほかにもフッ素コートやガラスコートなどのコーティング系の種類もありますが、

それらのコーティング系素材は、擦ったりして表面のコーティングが剥がれてしまうとその効能が失われてしまうという欠点がありますが、ガラストップにはそういった心配がありません。

 

いかがでしたでしょうか?

 

本当にざっくりと説明させていただいたのですが、ここで変わり種もすこし。。。。

 

 

●リンナイ Udea éf (ユーディアエフ)

 

天板部分に操作スイッチがついているコンロです。

操作スイッチはキッチンの側面につく場合が多いのですが、こちらはそういった側面タイプよりも高い位置にあり、腰をかがめずに操作ができます。

背の高いかたにおすすめです。

あと、天板上にあるほうが見やすくて操作がしやすい。というかたも多いです。

 

●ハーマン I-SELECT(アイセレクト)

ピンク色の天板です。(他のカラーもあります)

このピンクはピンクテラコッタガラスという素材だそうです。

多くのコンロは左右で火力が異なりますが、

このアイセレクトは、「ダブル高火力&ダブルトロ火」という機能が搭載されていて、どちらも高火力にすることができます。 

やさしいピンクのかわいいコンロですが、あなどれませんね!

(※「ダブル高火力&ダブルトロ火」はほかにも搭載機種があります)

 

 

以上、最近のガスコンロ事情でした~!

 

ダイケン グラフィアート スーパーファイン

投稿日:2013.02.02
 

こんにちは!CADオペレーターの前田です!

本日は「木目が圧倒的に多いアレだけど木目じゃないやつ」を紹介させていただきたいと思います!

・・・・ややこしく書きましたが、要はこちらを紹介したかったのでした。。。。

 

DAIKEN(ダイケン)さんの
「グラフィアート スーパーファイン」

石目調のフローリングです。

↑ダイケンHPより

 

ツルッツルのピッカピカ、ゴージャスなんです。

 

フローリングといえば、この柄ですよね?を大きくくつがえしてくれました。

 

 

↓(ムダに)「フローリング」google画像検索結果

あらゆる方向から木目バーン!

 

 

 

フロアタイルにも石目調のものがありますが、こちらはフローリングですので目地はありません

 

↑弊社施工事例

 

それにしても石目調、グッと高級感のある雰囲気になりますね

木目調のフローリングで高級感を・・・となると、ダーク系カラーのチョイスになるかと思いますが、

ダーク系は明るい色に比べるとすこし埃が目立ちやすいという欠点があります(小声)

 

濃い色のフローリングで重厚感が出すぎるのはちょっと・・・
明るい部屋にしたいけど、しっかりと高級感も演出したい

 

そんなかたに・・・

 

DAIKEN
「グラフィアート スーパーファイン」  (2回書きました)

 

おすすめです

 

♪マークで調子よくシメてしまったのですが、大事なことの補足です。。。。

・洗面室にも使用可
・凹み傷がつきにくい
・引っかき傷がつきにくい
・床暖房対応可
・ホットカーペットは×
・ワックス不要
・車イスOK

な製品です!

あと、濃い色目もちゃんとあります!

 

 

 

人気です!パナソニック リビエ リアロ

投稿日:2013.01.22

こんにちは!CADオペレーターの前田です!

 

西大寺店ブログに最近よく「リビエ リアロ」という商品が登場することにお気づきのかたいらっしゃいますか?

昨年1月の発売以来、内装ドアや床材にパナソニック リビエシリーズの「リアロ」を採用されるお客様が増えてきています

下記はパナソニックのHPより。リアロ・ウォールナット柄です。

オシャレですよねー!!!

アクセントクロスや家具なども素敵なのですが、フローリング゙と建具につい目が行ってしまう・・・「木の木目っていいなあ・・・」って、あらためて「木のよさ」を上記の写真から感じられたかたも多いのではないでしょうか?

 

ところが、この木目が印象的なリアロ、実は本物の木ではありません。表面に木目のシートを貼っているもので、パナソニックが「本物の木を超える美しさ」を目指して開発した商品なのです。

 

なんと木目に合わせて凹凸までついていて、「天然木の手触り」までも再現されているというから驚きです。

リアロの深い表情は、この立体感による陰影によっても生まれているのかもしれませんね。

しかし、リアロのすごい点、「見た目」だけではありません!

下記をご覧ください。

油性ペンの落書きも簡単にサッと拭き取れる!

スチールウールをこすりつけても傷つかない!

 

表面硬化のコーティングがされていて、耐傷性・耐汚染性にも優れている商品なのです。

 

木の質感にこだわりのある方には、やはり「本物の木」の無垢材がおすすめなのですが、無垢材にはお手入れ面で「採用は難しい」という方も多いです。

 

リアロなら、「お手入れは簡単がいい」けど「木目の美しさもほしい」という、そんなご要望にもかなりお応えできそうです

六甲ミーツ・アート2012

投稿日:2012.12.04
 

こんにちは!CADオペレーターの前田です!

 

先日は、「六甲ミーツ・アート芸術散歩2012」」という、神戸の六甲山で開催のアートイベントに行ってきました。

 

アートの展示がある会場は山上付近なのですが、

紅葉が見事で、途中ビュースポットで写真を撮ったりしながら山上を目指しました。

 

本当はもっと前に行く予定に決めていた日があったのですが、天候の悪さでその日は断念。

小雨だったので行こうと思えば行けるかな。という感じでもあったのですが、

青い空と赤や黄色の紅葉の美しいコントラストを見ていると、快晴の日に出直して来て本当に正解だった♪と思いました

途中の展望台↓

 

そして山上に到着。

 

まずゴハンを食べて腹ごしらえをしてから、2010年にオープンした展望台「六甲枝垂れ(ろっこうしだれ)」へ。

 

ドームの枝葉が印象的ですね!

中からはこうです。

 

 

寒い日にはこの枝葉に樹氷が着氷して、さらに幻想的な風景になるそうです。

足元は円形の鏡があちこちに。キラキラ光ってキレイです。

 

この六甲枝垂れもアートの会場となっていて、いろいろな作家さんが六甲枝垂れとのコラボ?をされていました。

にしても、いい景色、サイコー

 

いえいえ、実は山上なので、六甲枝垂れ以外にも至るところに展望台はあり、レストランの窓辺など、どこかしこで景色は良かったりするのですが、このドームの枝葉ごしの景色、本当に不思議でした。

 

 

今度は「六甲ガーデンテラス」内の「見晴しの塔」から六甲枝垂れを見てみたり。

 

ん?下に見えるワサワサ、あれなんだ?

●tributeflowers/藤江竜太郎

 

・・・ってな感じでいたるところにアートがあり、なかには、マップを見ながら探さないと見つけにくいものも。

 

こちらの作品は、「風を視覚化した作品」だそうです。ガイドさんがそう説明されていました。ふむふむ。(ガイドツアーを隣で盗み聞きしていました)

 

 

お次はロープウエーに乗って、「六甲カンツリーハウス」へ。

 

 

ここから駆け足で。

会場がとにかく広い!しかも、各会場間も距離があります。

●未来郵便局/開発好明

自分と、同行の友人に手紙を出してみたり。

(1年後に届くそうです)

 

●dream chamber/片桐功敦

 

いたるところに蝶!の温室。

図鑑から飛び出た蝶でした。

 

アート作品全作品の見られる4会場を回れる鑑賞チケットを購入していたのですが、

 

途中から、このペースではまずい。と駆け足で回りました。

 

43作品展示があったようなのですが、12時ごろからスタートしたわたしたちが回れたのはおそらく半分ぐらい。

 

 

 

最後の会場「オルゴールミュージアム」に到着したころには、5時ごろだったと思うのですが、真っ暗で写真が撮れずでした。

 

 

昼間はポカポカ陽気だったのですが、夜になるとやっぱり山!さ、寒い。。。

 

「六甲ミーツ・アート・芸術散歩」。

 

この移動距離、「散歩」の領域超えている。。。。と思いながら、最後は少し震えながら暗くなった山道を作品を探して歩き回りましたが、

 

 

紅葉を楽しみ、非日常的なアートを体感でき、若干「程よく」よりはオーバーながらも運動にもなり(笑)かなりリフレッシュできました!

 

あ、帰り道の夜景もとっても綺麗でした♪

 

 

 

また来年も(元気があれば)来たいなと思いました~

 

 

 

素敵床の間のある風景のすすめ 

投稿日:2012.11.23

こんにちは!

先日の辻さんのブログがジワジワときているCADオペレーター前田です

本日は、床の間についてお話したいと思います。

現在ご自宅に床の間はありますか

「ある」という方と「ない」という方がいらっしゃるでしょうか・・・・

最近新築などでは、床の間を設けるケースが減ってきているそうです

弊社へのリフォームのご相談でも、「床の間を活用できていないので、収納に変えたい」というご要望を頂くことがあります。

床の間は必要?不要?

そもそも、床の間ってどういうスペースか、みなさんご存じでしょうか?

床の間とは、お客様を迎える部屋につくられるもので、もともとは、位の高い人が座る、一段高い場所のことでした。

それがだんだんと、上座として座る場所から、客人へのもてなしの意味を込めて季節の花や、掛け軸などを飾るスペースに変化したのが現代でいう床の間です。

さきほども書いたように、床の間を収納スペースに変えたい。というご要望も多くなってきているのですが、

その場合、だいたい荷物置場になってしまっているので。というご相談が多いのですが、

●床の間のある部屋は普段どういう用途で使っている部屋ですか?

●現在床の間に置いているモノは、今後も使用するものですか?

●家全体の収納スペースは足りていますか?

この点を考えられたうえで、床の間のままで残すのか、収納に変えるのか考えていただけるといいかと思います。

たとえば、応接間として使用している場合に、床の間から収納に変えたとしたらどうでしょうか?

応接間として使用されているお部屋は、来客がない場合は普段は未使用の部屋ではないでしょうか?

そういった普段あまり立ち入らない部屋にモノを収納した場合の使い勝手はどうでしょうか?

頻繁に入らない部屋には、頻繁には使わないものを収納することが多いと思います。

頻繁に使わないで仕舞いっぱなしのモノというのは、そのモノの存在自体も忘れやすいものではありませんか?

お家全体の収納スペースがどうしても不足している、という場合等は仕方がありませんが、

もし余裕があれば、「床の間で楽しむ素敵和室ライフ」もおすすめです。

以下はほんの一部ですが、弊社の床の間の施工事例です。

 

 

床の間とはいわば、自由に演出できる、お部屋の中のステージです。

季節のお花が一輪あるだけで、気分よく感じることはありませんか?

床脇・書院などを備えた古来からの「これぞ日本の床の間」という配置から、

現代風なモダンなアレンジまで「素敵床の間リフォーム」もナサホームがご提案させていただきます

奈良散策 飛火野~志賀直哉旧居~たかばたけ茶論

投稿日:2012.11.13
 

こんにちは!CADオペレーターの前田です!

前回正倉院展のことを書いたのですが、そのあとも奈良をぶらぶらしていたので、今回も奈良公園周辺散策のつづきを・・・

大西さんとカブってしまいましたが・・・・

 

●飛火野(とびひの)。

鹿の群れがお食事中でした。

 

下を向いたこの姿勢のまま、移動しているのですが、向かっている方向が常に全員そろっているのが不思議でした。

かなり接近もしてみたのですが、私のことなど意に介さぬ様子で、ずーっと無視され続けました。

 

正面がこうですので、後ろからはこんな感じ。

おしりは毛が白いんですね。

そして自分の後ろを振り向くと、こっちはこっちでこんな感じ(笑)

思い思いの秋を切り取ろうと必死な方々がたくさん。

それぞれのファインダーにどんな景色が映っているのか、覗いてみたかったです。

大西さんも書いているように、地面が鹿のフンだらけの為座ってのんびり。といかないのが少しツライのですが、ずーっと見ていたくなる360度綺麗な景色が広がる飛火野でした。

。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。

●志賀直哉旧居

志賀直哉はこの家に昭和4年46歳のときから9年間住んでいたそうです。

そしてなんと、この家は志賀直哉自身が設計した家なのだそうです。

(もらったパンフレットの平面図を数えてみたら、13LDKありました)

2~3年前に一度訪れたことがあったのですが、平成21年に改修工事が行われ全面公開となったそうで、前回見ることができなかった部分を今回見ることができました。

特に印象に残ったのは、2階の窓からの景色です。(2階は前回見ることができませんでした)

 

写真がイマイチなので伝わりにくいのですが・・・

このブログを書くにあたって、志賀直哉旧居のHPも見てみたのですが、そこに志賀直哉が随筆の最後に

「兎に角、奈良は美しい所だ。自然が美しく、残っている建築も美しい。 そして二つが互いに溶けあってゐる点は他に比を見ないと云って差支えない。
今の奈良は昔の都の一部分に過ぎないが、名畫の殘欠が美しいやうに美しい。 御蓋山の紅葉は霜の降りやうで毎年同じやうには行かないが、よく紅葉した年は非常に美しい。 5月の藤。 それから夏の雨後春日山の樹々の間から湧く雲。これらはいつ迄も、奈良を憶う種となるだろう。」

と書いている。とあって

御蓋山(みかさやま)とは、別称春日山のことだそうで、この文章はあの2階からの景色だったのじゃないかな。と思いました。

。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。

●たかばたけ茶論(サロン)

 

志賀直哉旧居のすぐそばのカフェです。

こちらも志賀直哉邸と同じく、2~3年ぶりに訪れました。

庭の野外テーブル席も、開放感があっていいのですが、

夜に近づき暗くなっていたので今回は室内席へ。

室内もとてもすてきでした。

 

以上、またさらに奈良が好きになった秋の一日でした~♪

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

無料ご相談&お問い合わせ
資料請求
来店予約