秋の奈良・第64回正倉院展

投稿日:2012.11.02

こんにちは!CADオペレーターの前田です!

先日は秋の奈良の恒例行事「正倉院展」へ行ってきました。

奈良にお住まいのかたは何回ぐらい行っておられますか

前田、小学校入学と同時に奈良に住んでいるのですが、小学校の遠足を含めて、今回で4回目の正倉院展です。

毎年公開される品物が異なり、たしか一度出陳されたものは10年は出陳できない規定で、一度に公開されるのは65点ほど。全部で約9000点の宝物(ほうもつ)が所蔵されているといいますから、もしこれから毎年行ったとしても全部は見れない。ってことに気づいた、三十○歳の秋です(笑)

今回4~5年ぶりに行ってみたのですが、驚きがいっぱいでした

いろんなところから、つねに「きれいねぇ」「すごいなあ」という感嘆の声が上がっていました。

そりゃそうですよね、当時の日本のトップクラスの高貴な人物の持ち物で、しかもこれらはその中でも「これは後世にまで残さなくちゃ。」と専用の宝庫(正倉院)で大事に大事に管理されてきた、貴重な物ですから

いまほど交通が発達していなかったときにわざわざ外国からやってきた舶来品など、ほんとにほんとの、モノホンの宝物(たからもの)ってやつなんですから!

そして見る宝物の数が増えていくにつれて、沸き上がってくるのがこの気持ちです。

「とても昔のものなのに、今見てもやっぱり綺麗だと思えるのがすごいよね・・・」

古代の日本人の美意識と、現代の私たちとの美意識がちゃんとリンクしている。ということへの感動。

正倉院展には、ただ「美しいものを見た」という驚きだけでなく、そういう感動があると思いました。

かと思えば、筆でしたためられた長い長い宝物の所蔵リスト?をみて

「これ、手震えなかったかな?完成まで何回の書き直しがあったんだろう・・・現代だったらパソコンで何回でも追加・削除・やり直し・コピペできるのに・・・」など、現代の便利さに感謝したり。

ちなみに、18年ぶりに出陳されるということで、正倉院展のポスターにも大きくとりあげられている「瑠璃坏(るりのつき)」なのですが、

写真では、丸い模様がはっきりと見えているのですが、実物はもっと濃いブルーでした。

やはり人気のようで、瑠璃坏だけは、一列目で見たい人は並ぶよう整備されていました。

書面など以外の宝物は四方から、そして裏に装飾があるものなどは、宙に浮かせていて下に鏡が置いてあるなど、すべての角度から堪能できる展示の仕方がされていたので、この瑠璃坏の「一列目で見る」という意味がわからないまま、並ぶのが面倒で一列目の列には並ばなかったのですが、

「一列目」とは、瑠璃坏の周りを円で囲ってあり、一列目のひとだけがその円の中で一番近く瑠璃坏をみれる。という状態のことでした。

1列目以外だと、だいたい距離的には、瑠璃坏から2mぐらい離れる感じでしょうか・・・・

さきほども書いたように、写真よりはもっと深いブルーで、照明暗めの展示場で、しかも周りに人だかりができていたため、

杯の丸い模様や、ガラスとは別のところで作られたという経緯を持つ台座の部分の細かい装飾は、1列目以降だと確認は難しかったです。

こう・・・坏をじっくり観察している方々込みで見る。って感じでした。

近くでじっくり坏を見たいというかたは、1列目に並ばれることをおすすめいたします!

私がいったときで30分待ちでしたが・・・

 

今と昔を行きつ戻りつできる正倉院展、楽しかったです。

 

 

 

富雄のラーメンやさん みつ葉さんに行ってきました!

投稿日:2012.10.09
こんにちは!CADオペレーターの前田です!

先日、テレビ番組「朝生ワイド・す・またん」を聞いていると「カプチーノみたいなスープ」という言葉が耳に入ってきまして・・・

なんのことかと思っていると、ラーメンのスープとのこと。

さらによくよく聞いていると、富雄にあるお店とのこと!

近い!これは行ける!ということで行ってまいりました。

ラーメン家 みつ葉さん

平日でしたが、のんきに12時15分ごろに行ったので、まさにお昼どき。すでに店内に2名様と外で4名様の計6人待ちでした。

晴天の日で、10月といえども、日差しがきつかったのですが、外待ちの行列は常のことなのか、「ご自由にどうぞ」と雨傘に加えて日傘まで用意されていました。

なんともうれしい心遣い!

さていよいよ入店。

入ってすぐ目につくのがピカピカステンレスのキレイな厨房!あまりにも物がなく、すっきりとされているので、待っている間じろじろ見てしまいました(笑)

そして、待ってましたのラーメンの登場!

豚CHIKI しょうゆチャーシューメンと、豚CHIKI しょうゆラーメン

チャーシューメンチョイスの欲張りが私です(恥)

ラーメンをふだんあまり食べないので、食べログさんの記事から引用させていただくと、

みつ葉さんのラーメン、系統的には・・・・

●スープ 濃厚クリーム醤油系

●麺 やや太、ややチヂレ

だそうです。

まずスープをひとくち。うん、濃厚!

えーっと、カプチーノを飲むと口まわりがサンタクロースみたいになることがありますが、そこまで固めのモッコモコ泡ではなく、わりとさらっとタイプの泡です。このときはそれほどあわあわ感を感じませんでした。。。

しかし、んんん?麺を食べ始めたときに異変が(笑)

よくラーメンの感想でスープが麺によくからんで。。。。って表現を耳にしますが、麺の表面を泡がやさしく覆っていて、本当にふんわりタッチの不思議な感覚♪

カプチーノ欲がこのとき満たされました~!

「カプチーノなスープ」以外にもメンマや、チャーシューも特徴的だったと思うのですが、スープだけで長くなりましたので、私の感想はこのへんで。

ご興味のあるかたは、ぜひ行ってみてください♪

写真だけもうすこし投下しておきますね。

ちなみに専用駐車場はなく、お車でお越しのかたは近くの有料パーキングをご利用くださいとのことでした~

 

天王寺公園のオクトーバーフェストに行ってきました!

投稿日:2012.09.30
 

こんにちは!CADオペレーターの前田です。

先日は大阪の天王寺公園のオクトーバーフェストに行ってきました。

オクトーバーフェストとは、ドイツで開催されているビールのお祭りのことだそうです。

私は特別ビール好きというわけでもないのですが、普段飲むことのないドイツのビールや郷土料理を味わうことができる。ということで楽しみにしていました。

 

当日はあいにくの雨でしたが、会場にはビール片手にニッコニコのたくさんのひと!

 

 

 

 

なんとか空いている席を見つけて着席。

2人でしたので、席確保のために1人は席に残って1人づつ交代で注文しにいかなければならなかったのですが、そーいうときってだいたい携帯いじって待っていることが多いですよね?

ところが、このフェス、テーブルとイスが長机と長椅子でして、隣の人との距離が近い!そしてだいたいみんなほろ酔いですので、知らない人とでも話がはじまるんですね。

座席の間隔はこんな感じです。↓

 

 

 

 

 

 

しかもときおりバンドの演奏があり、こんなおにいさんがあちこちに立って、音楽に合わせて踊りを踊って盛り上げてくれます 

 

 

 

 

 

 

 

 

この踊り、簡単な振り付けを繰り返すのですが、だんだんテンポが速くなっていって、最後に「プロースト!(=乾杯!)」と言って乾杯で締めます。

 

普段は風邪をひいていなくてもたまに電話で他店のスタッフさんに「風邪ですか?」と言われるぐらい基本省エネテンションな私もめずらしく、すこーしだけ踊りました。

そして初めは友人と二人で乾杯していたのですが、最後は、隣席の人たちとも乾杯するようになりました。

 

けっこう長居していたので両隣の方が何度か入れ替わったのですが、すべての組のかたと「それどこで売ってるんですか~?」とかなんらかの会話をした気がします。(えーっと一方的なヘンな絡みかたではないですよ~)

いきなりどんな人とも乾杯して盛り上がれる、そんな楽しいお祭りでした。

 

さて、食べ物とビールのことも少しは書かなくてはですね!

食べたものはこちら。

 

 

 

 

 

 

 

肉系はすべて、基本「塩味最前線」。

普段日本のスーパーで買うソーセージやハムよりかなり塩味きつかったです。これが外国の味なんやと思いました。

が、酔いが回ってくるとこれくらいパンチの効いた味でちょうどよくなるものですね。しょっぱいお肉とザワークラウトとビールのトライアングル、最高でした。

ベーコンは最初にこのきれいな脂身と赤身のボーダーをみたときは脂身だけ外して食べようかなと思ったのですが、脂身部分もしっかり塩分がしみていて、なぜか赤身と同じような触感で油っぽさが少なく食べやすかったです。

そしてビールは以下です!

普段からしょっちゅうビールを飲む。という二人ではないのですが、いちおう私と友人でほとんど感想が共通していたので、だいたいの特徴と思っていただければ・・・(笑)

 

●レーベンブロイ

酸味が強くて、苦みほぼなし。人によっては水っぽく感じる???

 

 

 

 

 

 

 

 

●ヴァルシュタイナー

苦みはあまりないが、まったりと重みのある味。

 

 

 

 

 

 

 

 

●マレッツ・ブロンド

友人はフルーティ。と言っていたのですが、どちらかというとアサヒスーパードライのようなさっぱりしたビールを好む私は、ちょっとクセがあるかなと思いました。泡がとろとろした感触。

 

 

 

 

 

 

 

 

●リーフマン・オン・ザ・ロック

ピンクのふわふわの泡で見た目のかわいさ№1。チェリーをベースに18ヶ月熟成させ、フルーツをブレンドしたビールとのこと。(感想ではなくなってしまいましたが、この説明が一番伝わるかと・・・)

 

 

 

 

 

 

 

 

●ホフブロイオクトーバーフェストビア

シャープで爽やかな苦み。

店前のおにいさんの、「在庫切れしていたのが再入荷した人気のビールですよ!」という言葉につられて頼んだのですが、他の4つに比べて、コレという特徴がなく、バランスがいいというか飲みやすく感じました。

 

 

 

 

 

 

 

 

以上、オクトーバーフェス楽しんできました。

行きたくなったかたおられますか?

もしおられたらすみません、天王寺公園では9/30までの開催で終わってしまいました。

でも毎年恒例の行事のようですので、来年をお楽しみに!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

展示品紹介 LIXIL アミィ

投稿日:2012.09.20
 

こんにちは!CADオペレーターの前田です!

本日も西大寺店の展示品の紹介を♪

今日はリクシルのサンヴァリエ・アミィです!!

 

アミィといえば・・・・「パタパタくん」!

アミィという名前よりも、むしろこちらの「パタパタくん」のほうが聞き覚えのあるかたが多いでしょうか?

パータパタくーん・・・CMのカンガルー坊やがかわいかったですよね。

(あ、いまCMがどんなだったかどうにも気になってYOUTUBEに移動しようとしている方、ちゃんとあとでこっちに戻ってきてくださいね~)

ででで、「パタパタくん」とは・・・???

アミィに搭載されているこの細いポケットスペースのことです!

写真をみてのとおりなのですが、引出しの正面の扉が手前にパタッと開いて、そこにも収納がある。という仕組みです。

 

パタパタくんの中にたくさんフックが見えるのがわかりますでしょうか?

ここに、おたまや、フライ返しなどのツールを、ひとつひとつ吊り下げるようになっています。

フライ返しとかおたま等のキッチンツールを立てて仕舞うのは、もはや基本かと思うのですが、

便利なキッチンツールがたくさんあるので(笑)ぎゅうぎゅうに入れていて、フライ返しをとり出そうとしたら、菜箸もひっかかって一緒にでてくる・・・

そういう方はいらっしゃいませんか?そんなのは私だけですか?(笑)

 

こうやってフックにひとつひとつ吊るされていれば、そういうことは無さそうですね!

一目でどれがなにかもわかりやすい

 

さて、パタパタくん、少し上から見ていただくとこんな感じです。

 

ぶっちゃけ、本来引出し収納のスペースだった一部を仕切って正面から開けられるようにしているので、むしろ引出し内スペースは狭くなっていますが、

こまごまとしたものはパタパタくんに収納・お鍋などは引出内に・・・と用途別に整理ができて、すっきりと使えそうです!

 

最後に。。。。

まさか引出しの扉がこんな風に開くとは思われないようで、「ぱたぱたくんってこれはどうやって開けるのですか?」という質問をよくいただくので・・・

 

携帯で撮影しましたので画像が荒くて申し訳ありません。

取っ手を引っ張るのではなく、「プッシュするとパタンと開く」しくみです。

 

さてさて。「パタパタくん」はアミィ。覚えていただけましたか~???

外観のパッっと見はどのキッチンも似ていて同じように見えますが、引出しを開けてみると収納の「容量」・収納の「方法」もさまざまですので、実物を見て・触って、ご自身にあったキッチンを見つけてくださいね

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

展示商品紹介 LIXILリシェル

投稿日:2012.09.07
 

こんにちはー!だいたいブログが長い前田です!

本日はNEW展示商品のご紹介を。

LIXIL(リクシル)さんのリシェルというキッチンです!

リシェルといえば・・・   「らくパッと収納」

現在こーんな感じで、上部に「MOTTAINAIスペース」が生じていらしゃるかた、

もしくは物は「入ってはいる」けど、「取り出しはしにくい」・・・

というかた、多くいらっしゃるかと思うのですが、

ごらんください!

「らくパッと収納」なら、この通りです

上部ぎりぎりまで空間を使えて、そして、扉を開ければ、勝手に上段(パッとシェルフ)が前面まで出てきて何が入っているか一目でわかる!

しかも扉が傾くので、「つっかえ」が軽減されて、取り出ししやすくもなっています♪

恒例?引出し底面素材チェック!

お手入れしやすいステンレス素材です。ポケット部分も外せて丸洗いが可能になっています!

 食材で汚れることが必須のキッチンですから、こういう「汚れても掃除しやすい」って大事ですよね。

さて、お次は、ステンレスカウンター&シンクについて。

ボッツボツのエンボツエンボス加工です。

エンボス加工なら傷が目立ちにくいんですよ~♪というお約束の展開なのですが、、、

リシェルのエンボス加工は、ただのエンボス加工じゃあ~ありません!

大きいボツボツと、小さいポツポツになっているんですが、

大小のドットを配置することで、入ってしまうキズを大きなドットの上面に集中させ、キズの入る面積を約3/1に減少! 

また、

エンボスの間隔が広いので、ふきんが底の汚れまで届きやすく、どの方向からもスムースにふき取れます! 

 

むむむ、なるほどー。

 

さて、今日はここまでで。。。。

いろいろ技あり。な「リシェル」、ぜひ実物を見にいらしてくださいね!

 

 

 

 

京都水族館イルカショーとマリベル

投稿日:2012.08.22
 

こんにちは!

休み明け、このブログで座古店長の誕生日を知ったCADオペレーターの前田です!

さて、タイトルの通りなのですが、お盆に京都に行ってきました。

まず京都の新しいランドマーク、京都水族館へ。

お盆で混むだろうと予測して、張り切って8時のオープンと同時に入館。(通常は9時開館だそうです)

思っていたより空いていて「早い時間に来てよかったなー」と涼しげな水槽と魚たちに癒されていると、友人が

「イルカショー9時半からだから、席取りいくよ!」

私は普段は席取りなどはしない方で、えっ今8時過ぎだけど?一時間以上も待つ???と思いながら、「段取り命」の友人に言われるがままイルカプールへ。

 

行ってみると、すでに何組か待ち組が。

きっと30分後に来たらイイ席は埋まっていそうです。

「良席ゲット命」の友人にはきっと耐えられないでしょう・・・・

 

こりゃ待たなきゃならぬか・・・・覚悟をしました。

しかし、イルカショーは屋外会場で、暑がりの私は冷房もない場所で1時間以上耐えられるだろうか非常に心配だったのですが、

・・・だったのですが、なんとまるで「遊んでくれ」とばかりにイルカがプールサイドまでやってきて、観客とコミュニケーションをとっているではないですか!

テレビでイルカが人間と遊んでいるのを何度か目にしたことはありましたが、本当にフレンドリーなんですね。びっくりしました。

 

予想していた以上にフレンドリーでかわいいイルカと、そんなイルカにはじめはびっくりしながら、しかし徐々に水槽越しにイルカに話しかけたりするちびっこたち。

そんな様子をみていたら意外にも早く時は流れました。

 

もう、こんなにもかわいいイルカたちが一体どんなショーを見せてくれるのか、期待マックスです。

 

そしていよいよショー開始。出演のイルカは3頭だったと思うのですが、

たぶん演出なのでしょうが2頭目の「ちょっとやんちゃな○○です!」(名前失念しました)と紹介されたイルカがジャンプすると

 

「ギャーー!!!」

 

やんちゃな○○くんだけが、お腹から入水の腹打ちジャンプで、手前の観客席のかた、ずぶ濡れです。

見ているこっちまで身をかがめそうになるほどの水しぶき!

あんなにかわいかったイルカが観客に水をぶっかけている・・・!・・・ツンデレ!

2度目以降はイルカのジャンプの瞬間より、水かかりポジションの悲惨な観客のかたを見るのがメインに・・・・

 

事前に「前から3列目までの席は水に濡れます」というアナウンスが何度も流れたのですが、

あれは本当です。

 

もっというと、ちょっと(ちょっと?)やんちゃな○○君前の3列目までが主に水がかけられるんだと思います。

 

いつもああなのかわからないのですが、

これから行かれるかたがおられましたら、気をつけてください。

 

 

ちなみに、ショーの後、いったん出されて再入場したのですが、もうどの水槽前も激混みで、人・人・魚っ!・人・・・という状態でした。

 

 

 

 

。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。

 

水族館の話が長くなってしまったので、マリベルは短めに・・・

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

チョコレートのお店です。

こちらも最近オープンしたお店だそうで、激混みでした。

チョコレートのデザインも包装もとんでもなくコジャレ!洗練された優雅な店内で、感激しました!

イートスペースと物販コーナーがあるのですが、物販のほうは試食して選べました!

しかし試食したところで選択が絞られるかというと、ますます混迷極まり・・・

そしてお値段に目ん玉飛び出そうになりました~(笑)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

新展示品紹介 クリナップ「クリンレディ」

投稿日:2012.08.03
 

こんにちは!CADオペレーターの前田です!

羽田からも紹介がありましたが、先日展示商品の入れ替えがあり、クリナップの「クリンレディ」がやってきました!

 

 

 

 

 

 

 

 

実は以前から「クリンレディ」の展示はあったのですが、さらにもう一台が仲間入り。

2代目(2台目?)のクリンレディです。

 

扉を開けると、出したいものが下から浮き上がってくる!

ラク~に物を取り出せる「ウキウキポケット」

身長154.5㎝の私ですと、かがまなくてもラップが手元までやってきました。

 

扉が床面よりやや上に配置されているので、掃除機が当たっても傷つきにくくて安心の設計。

 

 

「ステンレス底板」

引き出しの底板がステンレス製です。

ステンレスなら、調味料などの液体をこぼしてしまっても、染み込んで取れない!なんてことがなく、サッとひと拭きでキレイになります!

しかもステンレスは、カビにも強い素材ですよね。

 

そして「美・サイレントシンク」

 

 

 

 

 

 

 

 

「サイレント」という名の通り、シンクに水が当たったときの水音が静かな構造になっています。

 

じゃ「美」のほうは?

美・サイレントシンクの底面は、ボコボコとしたエンボス加工が施されているのですが、この加工で食器等とシンク面が接する面が減少するため傷がつきにくく、また見た目にも傷を目立ちにくくするそうです。

 

 

 

さらには、eコートというコーティングがされておりまして、

このコーティング、水に馴染みやすい性質で、汚れの下に水が入り込むので汚れが落ちやすくなっているのです!

傷にも汚れにも強いとは・・・「美・サイレントシンク」、恐れ入りました!

西大寺店には、この「美・サイレントシンク」の汚れの落としやすさを、油汚れに見立てて油性マジックの落としやすさで試していただける実験キットがありますので、ぜひご来店いただいた際にはお試しくださいね!

 

そういえば・・・クリンレディのカタログの表紙、見てみてください!

 

 

 

 

 

 

 

Stainless Cabinet Kitchen (ステンレスキャビネットキッチン) クリンレディ」・・・・・

そうです、クリンレディは、なんと、側面も、レール受けも、底面も・・・と構造がすべてステンレスでできた丈夫なキッチンなんです!

 

堂々と表紙に「ステンレスキャビネットキッチン」と主張されているあたり、クリナップさんのステンレス素材への強いこだわりが感じられますね!!

 

さて最後に、今回展示することになった「クリンレディ」の仕様をざっくりご紹介。

*扉:C-class ムーブルダーク (吊り戸のみムーブルナチュラル)

*ワークトップ(天板):ステンレス(コイニングドット柄)

*レンジフード:とってもクリーンフード(ホワイト)

*吊戸棚にムーブダウン機能付き

です♪

 

 

 

 

リフォーム会社を選ぶ本 関西版2012 夏

投稿日:2012.07.01
今日から7月!

今年も半年が過ぎ、折り返しスタートですね!

こんにちは!CADオペレーターの前田です!!

本日はお知らせを。

昨日発売の『リフォーム会社を選ぶ本 関西版2012 夏』

に弊社の事例も掲載されていま~す。

おしゃれなリビングの写真とともに

「こんなに素敵に変えられる!」の文字・・・そそられる表紙ですね♪

チラ見せ。↓

各社自慢の施工事例ももちろん興味深々ですが、

「基礎から学ぶリフォーム講座全25ページ」

も、初めてリフォームされるかたには、大変役に立つ情報かと思いました。

本屋さんで見かけられたら、ぜひお手にとってみてくださいね!

ちなみにナサホームは、52ページからです。

。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。

おまけ(?)

お店で定期購読している『建築知識』という雑誌の表紙が、

今年の1月から急に時々『漫画』になっていて、

店内に置いていると、とても目立ちます。

1月:アキバ系?(もしドラ風?)

2月:ブラックジャック

3月:ルパン三世(この表紙で、この号は建築関係法令集の内容です

4月:ゴルゴ13

6月:宇宙戦艦ヤマト

7月:キン肉マン

1月号が届いたときは、建築雑誌に見えず、急にどーしちゃったの!?と仰天しましたが、

最近は毎月(表紙が)とても楽しみです。

写真を撮ろうと思って探していたら、ブラックジャックの2月号とヤマトの6月号が見つからず・・・

勉強熱心なスタッフが持ち帰っているようです。(おそらく工務部の木下さんか山口さんです。)

富雄の甘味処 みやけ(旧鴻池邸)に行ってきました。

投稿日:2012.06.14
 

こんにちは!

CADオペレーターの前田です!!

今回は、先日行った、富雄の素敵な甘味処のレポートを・・・

和菓子のお好きなかたで、富雄の・・・と聞いて、ピンと来られたかた多いでしょうか?

 

「みやけ(旧鴻池邸)」さん。

 

前田初めて行ったのですが、近づくにつれ、閑静な住宅街に・・・・

 

本当にこんなところにあるの?たどり着けるか~??と心配になり始めたころ、

 

わ!ありました!

これは事前情報で知っていたのですが、「旧鴻池邸」という、もともとは大阪の北浜にあった江戸時代の豪商の邸宅を富雄に移築した建物が、この「みやけ」さんの建物なのだそうです。

 

 

「みやけ旧鴻池邸表屋」というのが正しいお名前みたいです。

月並みな感想ですが、敷地内に入った瞬間、タイムスリップしたかのような錯覚を覚えました。

古いけれども、きちんと手入れされたこの建物内にいると、背筋が伸びるというか、とても晴れやかな気持ちにもなりました。

一部は改装されて新しい部分もあり、デザイン的にも一目で「新しい」と感じさせる空間なのですが、とても美しく古い部分と共存していて、

そこにも感激しながら、カフェスペースに移動すると、甘味を味わうたくさんの女性客が目に飛び込んできました。

 

入口付近は静かだったのでどこからこんなに人が。という感じでびっくり。

テーブルは5つ6つほどだったでしょうか?見たところ満席。

待つかな?と思っていると、「どうぞ」と言われ、ついていくとさらに奥にもう一つ間があってそちらの席に通されました。

 

さて、この日注文したものはこちら。

 

 

 

 

 

 

 

 

白玉あんみつ。と抹茶パフェです。

右の抹茶パフェのほうが前田チョイスです。

この日は蒸し暑かったせいか、パッとみたところ半分くらいのかたが抹茶パフェを食べていたように見え、おかげでいつもは迷いに迷う私がすんなりとメニューを決めることができました。

緑色の四角いフルフルの物体は、抹茶なのでさっぱりとした味わいなのですが、寒天かと思っていたらわらびもちのようなもっちりとした食感で、白玉よりはやわらかいのですが、単品でたべてもアイスや生クリームと一緒に食べても存在感があって、おいしかったです。

そして、お隣の席で、なにか行事の帰りといった感じで、お孫さんから祖父母さん一家総出で来られていたご家族のかたが、カレー皿ぐらいの大きなお皿に山盛りのイチゴのかき氷を頼んでいて、おばあちゃんから小さなお孫さんまでが「イチゴの味が、普段食べてるイチゴ味のかき氷とは違う」とかおいしいおいしいと絶賛しているのを聞いていると、次回のメニューも決まったなと思いました。

「みやけ旧鴻池邸」サン、オイシイ甘味モ、素敵ナ建物モ、ドレモゴチソウ様デアリマシタ!!

 

 

最近のおきに「WALKERSのショートブレッド」

投稿日:2012.05.24
 

こんにちは!CADオペレーターの前田です!

今週はもっとほかに書くべきビッグイベントがあったのですが、

(毎年恒例の新入社員歓迎BBQ会がありました)

他支店のたくさんの方が書いていらっしゃるようなので断念してコネタ系を。

 

 

最近、スコットランドはWALKERS社の「ショートブレッド」というお菓子が「おきに」です!

 

このウォーカーズのショートブレッド、私は梅田店の鈴木さんに教えていただき、最近になって知ったのですが

大変人気があるお菓子のようで、レシピサイト「クックパッド」でもこの味の再現を試みたレシピが公開されています。

「自分で作ってでも食べたい」ほどのそのお味とは、

いわゆるクッキーなのですが・・・

口に入れた瞬間は少し硬いのですが、一度噛むとサクサクと砕け、「どっかでバター、フライパンで熱してる?」ぐらいのバターの香りが口中に充満します。

 

このお菓子を初めて食べた人が「バター」って単語を口にする確率は100%に限りなく近いと思います。

その証拠にパッケージの原材料表記には、バター31%とあります。

 

1/3近くがバターで出来ているってことですよね?

(バファリンみたいに半分が「やさしさ」で出来ていたならどうしましょうか?実質(?)えー、62%がバターってことに!?・・・って在り得ませんが・笑)

 

ちなみに、普通のスーパーでは売っていないようで、紅茶とか、チーズとか、オリーブオイルだのの品ぞろえがものすごく豊富な、ちょっとお高めな?スーパーで遭遇率高し!なようです。

西大寺周辺ですと、近鉄百貨店さんの食品コーナーか、西大寺駅構内の「成城石井」さんで売っていました♪

「KALDI(カルディ)」さんなら間違いなくあると思います。

お手軽なミニパックから

 

もっと食べたい人も納得の大パックまで、豊富に展開しています。

 

ただちょっとご注意を。

大パックのほう、中は個装ではなくて・・・しかも保存料が入っていないそうですので、この量を早めにたべなくてはいけないみたいです。

割高ですが、保存面やカロリー面から、ミニパックをお勧めします(笑)

 

と思っていたら、個装の大パック(こちらは袋)も売っているようです。

 

しかも量だけではなく、種類もたくさんあるようでして・・・

左から、ハイランダー・ラウンド・フィンガー・チョコチップ・・・

 

って、展開多すぎ!

しかし、それだけ愛されているお菓子っていうことなんでしょうか?

 

写真を撮っていて気付いたのですが、表は「PRODUCT OF SCOTLAND」なのに、裏は「原産国名:英国」とあるのがふと気にかかり・・・・

 

えーっと、スコットランド・イギリス・英国・UK(ユナイテッドキングダム)の違い、説明できるかたいらっしゃいますか?

 

・・・すみません、前田、説明できません。ネットで調べましたが、要約もちょっと難しいです。。。。

 

次に読む「べき」本は、池上彰さんの本にほぼ決定?な感じの前田でした~。

 

犬型タイプまで・・・↓

 

 

無料ご相談&お問い合わせ
資料請求
来店予約