コロナとの付き合い方
こんにちは、総務部の柳瀬です。
コロナウイルスの報道が日に日に増えてきていますが、ここ最近の報道の中で個人的に気になるのが「自粛ストレス」というものです。
感染防止のためいろいろな活動に対し自主が求められていますが、活動自粛で家に引きこもりがちになりその結果ストレスが溜まり、うつ症状等の身体への影響が出ることもあるようです。
諸説あるとは思いますが「換気状態の良くない人が密集するような場所でなければ出かけるのもいい。」といった話を耳にします。
そんな話を聞き、どこかにでかけようかと考えているときに“河津桜”という早咲きの桜が満開になっていると耳にしたので、公園なら感染のリスクも低いだろうと考え鶴見緑地公園にお出かけしてきました。
公園には私と同じような考えを持ったのであろう人で、自粛ムードを感じさせないほどの人で普段の公園よりにぎわっていたようにも思えました。
河津桜はソメイヨシノに比べて赤系の色が強く、空の色に映える鮮やかさで、いいカメラを持った見物客にシャッターを切られていました。
また鶴見緑地公園にはカモ・おしどり・ハト等様々な鳥類が集まる大きな池があり、皆食パンを与えていました。
小さな子供は怖いのか、泣いている子もいましたが、私のような鳥大好き人間からすればあの場所はまさに楽園です(笑)
自粛ムードはまだまだ続いていますが、気を付けながらでもできることはいっぱいあると思うので、楽しいことへのアンテナは常に張っていようと思う今日この頃でした。