夏の話
投稿日:2022.08.02
こんにちは。HDC神戸店、施工管理担当の國元です
とうとう8月に入りましたね!
涼しい部屋から外に出ると外がサウナのように暑く1度出るのをやめたくなります というかもう出れませんよね…
この時期は特に汗をたくさんかきますね! 僕は昔から「汗をかいたら塩をなめる」と教えられ育ちました。
本当に塩を舐めることが正しいことなのかを調べてみましたのでご紹介します。
人の体に占める水分の割合は約60%程で(ちなみにきゅうりは97%らしいです) その水分は真水ではなく塩水だそうです。
夏の暑いときや体を動かして体温が高くなった時などは、体温を一定に保つために汗を出して体から水分を蒸発させて熱を放出する必要がありますが、体から急速に水分が失われるのを放っておくと脱水症状になってしまう為、こまめな水分補給が必要とのことです。
塩はやはり関係ないのか?と思っていると
「ただし、大量の汗をかいた後では汗と一緒に相当量の水分失われているので、水分だけを取ると細胞の周りの塩分が薄まってしまうそうです。激しい運動や暑い場所での作業で大量の汗をかいた場合には、水と共に塩や梅干し、漬物、塩昆布などで塩分を補給するのがおすすめです。」
とのことでした
やはり塩分補給は大事ということですね。
My梅干し、My漬物、My塩昆布みなさんも持ち歩いてみてはいかがでしょうか(笑)
つまりたくさん汗をかいたら、塩をプラスして水分補給をするのが効果的です! ちなみに水100mlに対して塩分チャージ1~2粒でも問題ないそうです。
塩を舐めるのは間違っていませんでした!これからもみなさんこまめな水分補給、塩分補給で熱中症に気を付けていきましょう!