☆省エネ住宅ポイント☆

投稿日:2015.02.10
みなさんこんにちは最近の寒さに怯えている生田です

 

今日は先日講習を受けました「省エネ住宅ポイント」についてご説明致します

 

正式には、国会審議を経て平成26年度補正予算後に制度として創設されますので、内容の変更などはあるかもしれません。

 

制度の概要としては、対象住宅として『新築』『リフォーム』『完成済新築住宅の購入』になり、対象種別が『持ち家』『借家のリフォーム』です。

 

性能要件はまず必須となるのが

①窓の断熱改修・・・内窓の交換、外窓の交換、ガラスの交換

②外壁、屋根、天井、床の断熱改修(部分断熱可)

③設備エコ改修(エコ住宅設備3種類以上)・・・太陽熱利用システム、高断熱浴槽、節水型トイレ、高効率給湯器、節湯水洗

この必須工事を1つでもみたしていれば上記①~③に伴う工事として、

①バリアフリー改修・・・手摺りの設置、段差解消、廊下幅等の拡張

②エコ住宅設備の設置

③リフォーム瑕疵保険への加入

④耐震工事

 

とゆう内容でポイントは各項目によって変わってはきます。

 

今回は浴槽をユニットバスにリフォームと、給湯器をエコジョーズなどにした場合のポイントを計算します

①高断熱浴槽を設置・・・24,000ポイント

②節湯水栓の設置・・・3,000ポイント

③手摺りの設置・・・6,000ポイント

④段差解消・・・6,000ポイント

⑤出入口の幅を拡張・・・30,000ポイント

⑥高効率給湯器の設置・・・24,000ポイント

合計で93,000ポイント

といったような計算になります

 

かなりお得にはなりますが、平成27年11月末が締切なのですが予測では夏前には予算がなくなるのではと言われてます

もし、省エネ住宅ポイントの対象になる工事をお考えの方はお気軽にご相談下さいくれぐれもお早めに・・・

 

 

 

 

 

 

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