暖かい家は元気になる!

投稿日:2014.11.18
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こんにちは!街中はどんどんクリスマスモードになっていきますね!

最近クリスマスモードになるのが早くないですか?

茨木店の近くでも「いばらき 光の回廊が ~冬のフェスティバル~」が

29日から開催されます!

行かれる方は暖かい恰好で行ってくださいね!

そして是非茨木店にも遊びに来てください♪

 

さて、クリスマスのワクワク感とともにじわじわ押し寄せるのが冬の寒さですよね!

そこで今日のテーマは「暖かい家は元気になる!」です!

これは単純な話ですが、暖かい部屋の効果として、体を動かすことが面倒でなく、

元気になるというデータがあるそうです。

暖かい家と寒い家とでは、室内の移動歩数などを比べると

暖かい家に住んでいる方の方が活動量が多いようです。

私も極度の寒がりなので、なかなかお布団から出られない日が続いています。

冬眠してみたいと思うのはやっぱり人間も動物なんだなと改めて感じる日々です。

話は戻りまして、高齢の方はより動くことが少なくなり、

そのため運動機能が低下するという悪循環が生まれます。

部屋を暖かく保つことでこうした活動維持にもつながり健康的な暮らしにも結び付きます。

では、ストーブやエアコンを使用したらよいではないのか?ということになりますが、

おすすめは高断熱住宅にすることです。

室温を上げるだけであれば、ストーブやエアコンでも問題はありません。

ただ人間が感じつ温度は、単純に部屋の空気の温度だけではありません。

放射という熱の伝わり方があり。冷たい物体と暖かい物体があると熱が移動します。

例えば、窓の近くに立つと寒く感じるのはこのためです。

この熱の移動量が多いと不快に感じるそうです。

断熱性能が低い住宅で、暖房を使って部屋を暖めた場合、

部屋の中心の近くの空気は暖まりますが、

壁や窓といった周辺部は外気の影響を強く受けて冷気を帯びたままです。

そこから熱が逃げ、暖かいけど寒気を感じるという状態になるようです。

もちろん省エネにもつながり、地球にも優しくなります!

異常気象が続く中、少しだけ地球にやさしい住宅を考える時かもしれせん。

断熱材にもいろいろ種類がありますので気になった方は是非ナサホームまで!

 

 

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