全面リフォームレポート
投稿日:2016.06.21
こんにちは 。
今回はリフォームレポートをお届けします!
全面スケルトンの工事で既設の竪管以外はほとんど撤去しています。
解体時も木材・ボード類・金属類と分別して搬出しています。
解体の時はホコリが多い中、運び出しもあるので 職人さんは大変です
いつもありがとうございます
普段見えない所が見ることができるので解体時はいつも勉強になります。キレイに解体した後は土間に壁の位置を出す「墨出し」をしてから、
大工さんに木の下地を建ててもらいます。
大工さんに木の下地を建ててもらいます。
壁の垂直も昔は「下げ振り」使っていましたが、今はほとんど
オートレーザーで垂直を決めていきます。リビングのメインとなる壁です。
オートレーザーで垂直を決めていきます。リビングのメインとなる壁です。
ここに壁掛けのTV、フロートカウンター、タイルなどをバランスよくデザインするのに
施主様、現場監督、職人と細かい納まりや位置出しまで打合せて決めていきます!
ちなみに上部に水平に作ってるのが、間接照明用の下地です。
梁が突き刺さってますがそれも含めてレイアウトを熟考したので完成が楽しみです
対面キッチンとその後ろは冷蔵庫や食器・家電類が収納されます。
炊飯器やポットもそこに収納するのですが、蒸気が出ないタイプを
施主様が 見つけて下さり、湿気の心配も解消出来そうです
今は内装仕上げの真っ最中で形に色が付いていくので、 不安でもあり
楽しみでもある時期です。
K様 ブログ掲載の了承ありがとうございます!