玄関アプローチ リフォーム
投稿日:2014.05.23
こんにちは。逆瀬川店の岡田です。
今日は、玄関とアプローチのリフォームレポートをさせて頂きます。
5月に入り暖かくなり、様々な種類の花が咲き、新緑の季節になりました。
そんな玄関廻りやお庭をより一層、引き立たせるために外構工事が必要となってきます。
(リフォーム前)
リフォーム前は、門柱と門扉に囲まれた状態で、色やデザインに特徴がないために、どうしても暗いイメージになってしまいます。
床のタイルも100ミリ角のタイルを使用しているため、全体が縦横の目地だらけに見えると思います。
玄関ドアと門扉はホワイト色で合わせてありますが、床のタイルとは釣り合いがとれない状態でした。
(リフォーム後)
リフォーム後になりますが、玄関ドア交換も行い、片方の袖のFIXを壁にして、その部分に門柱と同じタイルを張っています。
玄関ドアは三協アルミのラフォースになります。片袖FIX側が吊り元になったタイプとして、採用しています。
門扉と門柱の一部を撤去してオープンにしていますのでとても解放的になりました。
既存の門柱の一部残して、新しく門柱の施工しています。
門柱のタイルは、(ニッタイ)のマジカルブリック(EXシリーズ)で、床のタイルも(ニッタイ)のロッセクラシコで300角の材料を使用しています。
既存の外壁の塗装色と、門柱・床のタイル、そして玄関ドアがとても合っていると思います。おそろいの門灯とポーチ灯も雰因気を出していると思います。
この現場の工事日数は約1週間になります。