吹田市で耐震スケルトンリフォーム 解体中!
投稿日:2014.02.02
千里セルシー店の近本です。
先日、解体中の現場確認に行ってきたました。
間取りを大幅に変更する為、耐震補強も兼ねてスケルトンにしています。
間取り変更に伴って柱を抜いたりすることもありますが、
現状の梁が細い時にはもう一本梁を沿わして大きくし、
しっかりと金物で一体にします。←現在のやり方です。
(梁(はり、りょう)とは建物の水平短径方向に架けられ、床や屋根などの荷重を柱に伝える材のことであり、主に曲げ応力を担う。 梁はおもに鉛直荷重を伝えるが、地震などに際しては水平方向の荷重を支えることにもなる。Wikipediaより抜粋)
解体現場を見に行くと・・・
←前回のリフォームの時に梁を沿わして木で一体にしていました!!
リフォーム工事の進化が見れてちょっと感動しました。
解体後の現場では、どんな事を考えてこの造りにしたのかなど、
想像(妄想?)できるのでワクワクします。
こういう所もリフォームの醍醐味ですね