気になる音の響きを和らげ快音空間をつくる天井材!ダイケンリビングトーン
こんにちは!CADオペレーターの前田です
最近、ちょっと気になっていることがあります。
ナサホームのメインHPのホーム画面を開くと、最近なにか気になるのが視界に入ってくるのです
リフォームの同業他社様の動画が表示されている部分に一箇所だけ違和感があるのです。
その違和感とは、
アダモちゃんです。
匠リフォームさんという、リフォーム会社さんの動画に登場しているアダモちゃんが表示されているのでした・・・
正確に言うと、アダモちゃんではなく、島崎敏郎さんとして出演されていました。(観ました)
さてさて、そんな「なにか気になる」つながりで、今日は、「気になる音対策の建材」をご紹介いたします!
DAIKENさんの「リビングトーン」という建材です!
間取りの変更のご要望で、リビングの隣の部屋との壁を壊して、リビングを拡張させたい!というご要望も多いのですが、
広い空間には意外な落とし穴もあります。
残響音です。部屋に音が響きすぎるということがあります。
特にリビング・ダイニング・キッチンが一体のLDK空間の場合、
洗いものの音やテレビの音などさまざまな音が響きあって、
せっかく広いリビングに大画面テレビを置いても
音が聞き取りにくい、会話がしづらい。なんてことがあるようです。
この「リビングトーン」という建材は天井に貼るものなのですが、吸音性に優れ、音の響き過ぎを抑えてくれるそうです!
DAIKENさんのHPによりますと、
聴力に異常がないと思われる20~50代の男女24名に対して、
「天井が石膏ボード(ビニルクロス仕上)の部屋」と
「天井が快音天井材(リビングトーン)の部屋」で
音の聞き取りやすさの主観評価実験を行ったところ、
なんと96%の人が(23人てことですよね?)
リビングトーンを使用した部屋の音のほうが「聞き取りやすい」と回答したそうです。
さて、そんなリビングトーン、「リビングトーン12」と「リビングトーン9」の2種類があります。
違いはというと・・・・
「リビングトーン12」のほうには吸音性能のみならず、「調湿効果」(湿度をコントロールする効果)があるそうです。