TOTO オクターブ スウィング3面鏡
こんにちは!CADオペレーターの前田です
本日は、TOTOの洗面台、オクターブを紹介します!
というのも、先日西大寺店で、2代目オクターブへの展示品入れ替えがあったからなんです!
オクターブ、展示品としてはずせない、おすすめ洗面台です。
どういった部分がおすすめかというと・・・
Goodポイントその
奥ひろ収納「奥ひろし」
排水管のカタチをシンプルにし、いままで排水管を避けるために活用できていなかったスペースを収納スペースに変更できました。
2014年6月版のTOTO洗面台カタログには、P176より各洗面台の収納スペースの寸法が掲載されているのですが、オクターブの片引出しタイプW750のキャビネットの開き戸部分の奥行が349㎜なのに対して、「奥ひろし」仕様ではない、同社のAシリーズという機種だとその部分の奥行は、170㎜になっています。(片引出タイプW750)
Goodポイントその
「すべり台ボウル」
水がコーナーの排水口へまっしぐらに流れる設計です。
また、水栓が、継ぎ目のない一体成型のボウルの上部に設置されていて、お掃除が簡単なのもGOODポイントです!
オクターブのGOODポイント、ほかにもあるのですが、おおまかな特徴はこのあたりでしょうか・・・
さて、今回の展示品には、基本プランから変更して「スウィング3面鏡」が採用されました。
「スウィングってなに?」試さずにはいられません!
じゃん、これが西大寺店2代目オクターブです!
さてオープン!
カタログにも記載がありますが、鏡をぐいと手前まで引き出せます。
これは視力の悪いかたや、椅子に座って洗面台でメイクされる方などには、鏡が近くまでくるのはイイな!と思いました。
リキッドファンデーションなどお使いのかたで、お化粧後に手を洗う習慣があり、洗面所でお化粧されるかたには嬉しい機能かもしれません。
あと、3面鏡の右側の扉は、右側から左へ引くことが多いですが、スウィングは、右の棚でも、左から右へ開けることができます。
個人的には、よほどの理由がない限りは右から左へ開けるだろうなー、あんまり必要ないかなーという感想です。TOTOさんごめんなさい。。。
あと壁がある方向へ開けることは、ほぼないだろうなーと思いました。
90度以上は開かない仕組みにはなっているのですが、なんとなく壁側に開くのはためらう気がします。
気づくと、鏡が指紋ベッタベタになるぐらい開け閉めしていました。。。。
「スウィング3面鏡」、気になるかたは、ぜひTOTOショールームや弊社ショールームで実物をいろいろご確認いただけたらと思います!
では、オクターブの紹介このあたりで。。。
長文におつきあいいただきまして、ありがとうございました!!