迎賓館赤坂離宮のご紹介
投稿日:2024.10.09
こんにちは
本社の花隈です
今回は迎賓館赤坂離宮をご紹介いたします。
迎賓館赤坂離宮は、明治42年に東宮御所として建設された、日本では唯一のネオ・バロック様式による宮殿建築物です。
第2次世界大戦後は外国からの賓客を迎えることが多くなったため、国の迎賓施設へと大規模な改修をし現在に至っています。
その後、平成21年には日本の建築を代表するものの一つとして、国宝に指定されました。
建物には西欧の様式の中に日本的な要素がちりばめられています。
本館の南側には噴水がありその四方をギリシャ神話に登場する伝説上の生物「グリフォン」が守っています。この噴水も国宝に指定されています。
皆様も機会があれば優雅な雰囲気に浸ってみたはいかがでしょうか。