森のねんど展を見に行ってきました。

投稿日:2019.11.21

先日、下の娘に誘われて、郡山の町家物語館で行われていた「森のねんど展」に行ってきました。

森のねんどってなに?と言う感じなんですが、奈良県は吉野の割りばしの木屑を利用した粘土を使って作品が作られているそうです。
作品の作者は、岡本道康さんと言う方です。

人形の表情がなんとも言えないのですが、昭和の雰囲気と独特の世界観に思わず惹き込まれます。

また、人形の顔をよく見ると、歯もちゃんと作られており、今にも喋り出したり笑い出しそうな表情で、本当にすごいです。

また、写真パネルも飾られていたのですが、森や自然の中で人形の写真が撮られており、これが本当に森の小人のようで、作品が生き生きしてる感じです。

下の娘は、木屑がまぜられている粘土で作られた作品に興味があったようで、実際の作品を見れて満足していたのでよかったですし、
このなんとも言えない人形の表情や世界観はほんとうによかったです。
ワークショップも行われていたのですが、時間がなく参加できなかったのが残念でした。
次回は、事前にしっかり調べてから行きたいと思います。

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