無垢材のフローリングの風合い

投稿日:2014.11.14
非常に寒い毎日になってきて朝が辛い生田新です

 

今日はフローリングの無垢(むく)材について解説したいと思います

 

ま ず無垢材とは、一本の原木から角材や板を直接必要な寸法に切り出したものの事で、木本来の質感、風合い、高級感、贅沢感とゆう面の魅力や、一枚一枚に木目 や色味が違い年月とともに木の色味が変わるなど、化学物質を含まない自然素材としても注目されています。一番の特徴として調質作用があります。湿気の多い 季節は余分な湿気を吸収し、乾燥しがちな季節は排出をします。具体的には夏は素足で歩いてもべとつかず、冬は静電気を抑えるとゆいうものです。またコンク リートの約2倍とも言われる優れた断熱性があり、周囲の温度に影響されにくいため夏は涼しく、冬は暖かい環境を生み出します。

 

種類は大きく針葉樹(しんようじゅ)と広葉樹(こうようじゅ)に分かれます。

 

広葉樹は重く硬いのが特徴で、強度があり傷が付きにくく縮みや反りが比較的少ないのが特徴です。代表的なものでオーク、ブナ、メイプル、チーク、ウォールナットなどです。

 

 

例えばフローリングで…

チーク材

 

 

 

 

 

 

ウォールナット材

 

 

 

 

 

 

針葉樹は軽くて柔らかいため、歩行感や肌触りの良さや質の風合いが特徴です。代表的なものでスギ、ヒノキ、アカマツ、カラマツ、パインなどです。

 

パイン材

 

 

 

 

 

 

 

スギ材

 

 

 

 

 

 

 

全然印象の違うフローリングになります!

 

一部の紹介ですがまた違う種類をブログにUPしますのでお願いします

 

 

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