研修旅行 ✈️ ウィーン・プラハ
投稿日:2018.05.17
こんにちは、梅田店の近本です。
お休みを頂いて、オーストリアのウィーンに研修旅行へ行ってきました。
【郵便貯金局+元ワーグナーの家】
オットー・ワーグナーは、オーストリアの建築家、都市計画家。
新しい造形をめざしたウィーン分離派の中心人物の1人。「芸術は必要にのみ従う」と主張し、機能性・合理性を重視する近代建築の理念を表現した。
全てのデザインには意味がある‼︎
昔インターンでお世話になった建築事務所で教えてもらったこと。
.私の仕事への座右の銘となった人だと感動しました。
デザインにも理由を追求して精進していきます。
研修旅行✈️
第2弾は、チェコ プラハ城の近く。
【ストラホフ修道院】
哲学ホールは1797年にバロック様式で建てられたホール。6万冊が木彫った本棚に置いてます。そのホールの天井は哲学史という、フレスコ画で飾られている。
とても美しい図書館でした。
修道院は戦争の被害も少なくたくさんの書物が預けられたそうです。
ただの書庫ではなく書庫にふさわしい空間作り。
見習ってリフォームのご提案に活かしていきたいです。