ドッチボールクラブ引退
こんにちは。工務の北中です。
先日、長男が小学校1年生から3年半がんばってきた小学校のドッチボールクラブを引退しました。
1~2年生のころはなかなか上達せず、だんだんやる気も無くなり半分いやいや練習に行っているような日々でした。
それでも3年生になったころから少しずつキャッチも上手くなってきて、試合にも出る時間も増え、また良いチームメイトにも恵まれどんどんドッチボールが好きになってきているのはすごく感じていました。
そして4年生で最後の夏の大会。
区の小学校11校、全21チーム参加で、予選リーグはグループ1位通過。
しかし上位8チームでの決勝トーナメントでは1回戦で優勝候補のチームとあたり惜敗。
それでもみんな最後までよくがんばりました。
そして後日、4年生の卒団式があり、それがまたなかなか感動的でした。
4年生全員が前に出てひとりひとり最後の挨拶。
結構女の子はみんなしっかり考えてきていて、涙に詰まりながらも最後まで挨拶していたのには感動しました。
男の子はみんな結構あっさり、笑いも起きながらの挨拶でしたが、自分の子供もいつのまにやらみんなの前でしっかり挨拶できるように成長していたことに感動していました。
挨拶の後はみんな特製のメダルやお手紙、プレゼントをもらい、監督、コーチの挨拶、新キャプテンの発表、最後に恒例の子供たちから監督、コーチへのサプライズプレゼントがあり卒団式も一通り終わりました。
その後子供たちは、監督、コーチに焼肉屋さんに連れて行ってもらい、食後にみんなでボーリングまでして結局家に帰って来たのは21時をまわっていましたが、すごく楽しい一日だったみたいです。
本当に3年半よくがんばりました。
ちなみに4年生からはバレーボールクラブに入りました。今は毎週楽しそうに練習に参加しています。